貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年7月資産公開 NTTと小林製薬の株を購入しました

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

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月10万円生活 生活出来るのならFIREのハードル低くなる

 

 

月10万円生活

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

 

私の独身時代はとても貧乏でした。

 

ボーナスなしにも関わらず手取り15万円ほどで、都心部勤務。

 

実家からは到底通えないし、実家は実家でマキシマリストなので物が溢れていて帰る場所がありません。

 

休日出勤はなかったもの、サービス残業もありかなり激務でした。

 

当時はこんなみじめな生活しているのは私だけ?と思っていたのですが、社会保険料や年金保険料、住民税など上がっているので、今は同じような手取り額で頑張っている方も少なくないかもしれません。

 

33人に聞いてわかった月10万円生活実践法: ~年収200万円時代の家賃・食費・娯楽費家計簿&節約のコツを全部聞いちゃいました~ 

という書籍には、月10万円ほどで生活する方33人の家計簿や生活スタイルがわかる内容となっていて、これを参考にすればもっと楽しく過ごせたのかな?と思います。

 

 

皆さん実家暮らしではなく、一人暮らしで頑張っています。

 

同じような環境で頑張っている人がいると思うと、大変なのは自分だけじゃないと励みになったかもしれません。

 

月10万円で不便なく生活できる方は、FIRE達成のハードルも低いので、選択肢の幅が広がります。

 

今回は、月10万円で暮らしている皆様に共通する事をお伝えしたいと思います。

 

これに近い生活でも問題なく過ごせるよという方は、きっとお金に困らないで済むはず。

 

一人暮らしも方も、そうでない方も参考になれば幸いです。

 

 

 

 

月10万円生活の内容

 

本書ではアンケートの回答形式で、一人ずつ家計簿が紹介されています。

 

色々な都道府県に住んでいますし、男性と女性でもそれぞれ生活は異なりますが、ざっくり下記のような家計が多かったです。

 

■1Kのアパートやマンションで一人暮らし

■広さは概ね30平米前後

■ほぼ毎日自炊で月の食費は15000~20000円ほど

■格安スマホ所有

■地方でも駅近に住んでいて車を所有していない

■お金のかかる趣味をしている人はいない

■ブランド物を買わない

■どちらかというとインドア

■友達付き合いは狭く深く

 

いかがでしょうか?

 

車の所有コストは負担が大きいので、車を持っていない方がほとんど。

 

自炊と格安スマホは、日常的にコスト削減になるのでとても大事だと思います。

 

賃貸物件でも無料で使えるネット回線も導入されているところもあります。

 

我が家もありますが、一般の光回線よりは遅いのですが、モバイルよりはずっと速いので有難く使わせて貰っています。

 

今は、YouTubeやサブスクの動画等安く楽しめる事も多いので、インドア派はお金がかからなくても楽しめる時代になりました。

 

 

 

月10万円生活は不労所得だけでも実現可能に?

 

冒頭に書かせて頂いた通り、月10万円で問題なく楽しく生活出来る人であればFIRE達成のハードルも比較的低めです。

 

下記の書籍にFIRE達成マトリクスがありましたので、一部紹介させて頂きます。

 

 

月10万円前後で生活出来る方や、年収300万円前後の方には大変オススメですので、興味のある方は是非読んでみて下さい!

 

月々の生活費月10万円=年間生活費120万円

 

年間にしても100万円強で収まるのは、生活スキルとしても素晴らしい事ではないでしょうか。

 

年間120万円を不労所得で得る為には下記の金額になります。

 

運用利回り6%・・・2000万円

運用利回り5%・・・2400万円

運用利回り4%・・・3000万円

 

運用益に税金がかかるので、実際はもう少し必要ですが、しっかりとお金を残せて運用に回せるのであれば現実的に可能な数字ですよね。

 

仕事を辞める事を勧めるわけではありませんが、月10万円で生活出来る人は経済的自立が早まります。

 

そして、公的年金のみで生活出来る可能性が高まります。

 

私自身は、家庭を持っていて教育費にお金をしっかりと使うと決めているので現実的ではありませんが、とても面白く読むことが出来ました。

 

もし私が独身のままだったら、参考にしていた事は間違えないです。

 

気になる方は是非読んでみて下さい^^

 

 

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よかったら試してみて下さい。

 

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実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。

 

 


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