貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金持ちに見るのはどっち? 持ち物では判断できない事実

 

 

 

どちらがお金持ちに見えますか?

 

 

今からAとBの家庭を出しますので、頭の中でイメージをしてどちらがお金持ちかどうか予想してみてください。

 

ちなみにどちらも夫婦会社員共働き家庭で、世帯年収は約700万円です。

 

 

【A】

 

住まいは4LDK庭付きの新築一戸建て。建売です。

 

家の駐車場にはワンボックスカー(セレナとかステップワゴンとかイメージしてください)。

 

そこに住んでいるのは、夫婦と子ども1人。

 

夫婦はいつも少々古い服を着ていて、バッグや財布も古い。

 

妻はナチュラルメイクかすっぴんかわからないほど着飾らない。

 

子どもは小1から塾通い。

 

他にも公文・そろばん・スイミング・英会話・・・と毎日習い事。

 

中学受験はせず小4で塾を退会。

 

 

 

【B】

 

住まいは2LDKの小さな賃貸アパート。

 

車は大衆車。

 

そこに住んでいるのは、夫婦と子ども1人。

 

夫婦はいつもほどほどに流行をおさえたシンプルな服とバッグを身に付けている。

 

妻はナチュラルメイクで、夫婦で黒髪。

 

小6から塾通い。

 

習い事をしているイメージはないけれど、なぜか英語が出来る。

 

公立中学。

 

 

 

う~ん。情報が少々少ないでしょうか?

 

AとBどちらがお金持ちでしょうか?

 

 

 

 

答えはB

 

 

少しぼかしていますが、実際にいる家庭の話でBはズバリ我が家です(笑)。

 

何度も公表していますが、我が家は資産3000万円超え。

 

Aはモデル像の家庭はありますが、実際わが子の同級生にはかなり多いタイプだったりします。

 

家と車だけ見たら、かなり裕福な家だと思ってしまうでしょう。

 

実際、本当に豊かさは持ち物ではわからないのです。

 

しかしながら、現実は親自身は家・車・教育にお金をつぎ込みすぎた為に、自分たちの身なりにもお金をかける事が出来ず、親の経済的理由で習い事を辞めさせてしまうという家庭は少なくありません。

 

これから高校入学・大学入学とどんどん子どもにお金がかかる時期になりますが、教育費に頭を抱える家庭も多いようです。

 

その結果、子どもの教育費は奨学金を借りて進学させたり、酷い場合は住宅ローンを子にバトンパスさせてしまったり、仕送りを求める親が出てきてしまったりするのかと思います。

 

自分たちは学費を親に出して貰って、住宅購入資金も親に出して貰っておきながら、子どもには借金というのはいかがなものでしょうか。

 

 

 

 

家も車もお金をかけないけれど心は豊か

 

 

家も車もコンパクトで地味な我が家ですが、それなりに幸せです。

 

若い頃は苦学生で社会人になってからは奨学金返済もしていたので自由がなかったのですが、今は経済的にゆとりがあるので、心穏やかに暮らしています。

 

会社員として安定的な収入があるだけでなく、不労所得もあるので、時々贅沢な食事をしたりささやかな幸せをかみしめています。

 

それとは反対にAの家庭はお金に関してキリキリしている印象があるのです。

 

1円単位でもとにかくケチるし、無料も大好き。

 

利用しているお店に何か不手際があれば、激怒してタダにさせるよう文句を言ったりしているそうです。

 

住宅ローンの金額も高いでしょうし、車も教育費もお金をかけたら、心にも余裕がなくなってしまうのかもしれません。

 

持ち物や家だけでは、資産状況はわからないものなのです。

 

 

 

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