貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年5月資産公開 下落で買いまくりました

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

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住宅購入で親の援助して貰った分は子どもの学費に回すべき

 

奨学金を借りる人は2人に1人

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昨今は大学全入時代と言われていて、レベルと問わなければどこかしらの大学に入る事が出来るようになりました。

 

それだけでなく、短大はどんどん減っていきとりあえず大学は出るのが当たり前になりつつあります。

 

でも、現在子どもを持つ20~50代の中でもかなりの割で給料が右肩上がりにならず、それどころか途中で務めていた会社が無くなったり、退職させられたりする事も少なくありません。

 

大学費用をまでしっかりと教育費を用意する事が難しいからか、奨学金を借りる人は2人に1人いるそうです。

 

 

 

周りでも大学費用を出せない親が沢山いる

わが家のの子どもは現在小4ですが、夫の友達・元同僚(夫は退職したばかり)、私の友達は子どもがもっと上なので本格的教育費がかかる時期の人が多いです。

 

部活の遠征だの、塾だの、食べる量も半端ないの、とにかくとにかくお金がかかるようです。

 

まさに稼げない大人が同居している状態。

 

もう子どもが社会人になるまで出費が下がる事はまずありません。

 

この時点で貯金額を増やすというのはよっぽどの事が無い限りはほぼ無理でしょう。

 

もし小学生の時点で家計に余裕が無かった場合、多少の昇給では焼け石に水です。

 

そんなワケで、給与が右肩上がりになると信じてきた家庭や終身雇用を信じてきた家庭は、大学費用をきちんと用意しておかないと払えなくなります。

 

実際に私の友人や夫の周りの人もかなりの人が子どもに奨学金を借りたり、借りるつもりなんだそう。

 

みんな住宅購入にあたり親から援助して貰っている上、自分自身の学費は親に100%出して貰っているにもかかわらずです。

 

親は恵まれた世代だからでしょうか?

 

いえ、見通しが甘いのだと思います。

 

マイホームの援助はだいたい500~1000万円です。

 

1000万円もあれば、2人分の大学費用になるはず。

 

そのお金をコツコツ貯めずに出して貰えるのはとても恵まれている事なのです。

 

今は2000万円以上資産がある我が家ですが、1000万円突破の道のりはとてつもなく長かったです。

 

自分は大学費用300~400万円全額出して貰って、住宅購入費用500~1000万円出して貰って、自分の子どもの大学費用は出せないというのはいかがなものかと思います。

 

住宅や生活が身の丈に合っていないのではないでしょうか。

 

当然のように自分の子どもには住宅購入資金の援助しないor出来ないでしょう。

 

住宅購入で親の援助して貰った分はその分住宅のランクを上げるのではなく、子どもの学費に回すべきです。

 


今からでも間に合うのなら家計を見直したいという方は、プロに相談するのも手です。

  

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私の実際に行ってきました。

 


コロナ対策もしっかりと出来ているので、興味のある方は是非行ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

専業主婦の多い地域で思う事

 

専業主婦の割合

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共働き家庭ですが、実は私の住んでいる街で我が子の同級生家庭では専業主婦がまだまだ多いです。

 

もう少し下の世代になると割合も違ってくるかと思いますが、だいたい8割が幼稚園出身で1年生の時から毎日家に母親がいるような環境で、低学年の頃は2割の子が学童などに通っていました。

 

今でも行事になると幼稚園組みのお母さんが圧倒的で同じ幼稚園グループで固まっています。保育園組は散らばっている印象。

 

専業主婦の家庭で育った影響もあると思いますが、今と違って仕事が続けられない人も少なくなかった時代ですし、何より出産を機に仕事を辞めるのが当たり前の人も少なくなかったです。

 

転勤族だったり、ご主人が激務で共働きする環境にない方もあると思います。

 

出産してからワンオペ育児だったのですが、フルタイムの仕事と育児の両立は本当に本当に本当に大変で何度か専業主婦になりたいと思っていました。

 

でも、我が家の場合は家計の事を考えると一度仕事を離れると破産が目に見えていたので辞めたくてもやめられませんでした。

 

私のようなくたびれたワーキングマザーを見ている人は専業主婦になりたいと思ってしまうかもしれませんね(汗)。

 

育休中は子育てをほぼ1人でこなしていて育児ノイローゼ気味だったので、色々なお母さんとコミュニケーションを取っていました。

 

●育休を取って保活して復帰

●保育園に入園してから転職

●育休中だけど保育園が希望のところに入れなかったら退職

●仕事を辞めて子どもが小学校に上がったらフルタイム勤務希望

●仕事を辞めて子育てがひと段落したらパートで働く

 

・・・とみんなバラバラ。

 

ちなみに一番多かったのは、●仕事を辞めて子どもが小学校に上がったらフルタイム勤務希望 でした。

 

パートタイマーの仕事があふれている地域ですが、皆さんパートタイマーは嫌なようで、オフィスワークを希望しているようでした。

 

 

 

尊敬できる専業主婦 尊敬できない専業主婦

子どもやご主人ファーストで素敵な専業主婦も沢山いました。

 

素敵な専業主婦は、PTA絡みでお話する事が多かったのですが、気取ら礼儀が正しくてしっかりとした印象でした。

 

平日しか出来ない事も平日フルタイム勤務の私に気遣って引き受けて下さったり、大変助けられました。

 

そして何より子どももちゃんとしています。

 

でも、そんな素敵な専業主婦はほんの一部。

 

大半はこんなイメージです。

 

子どもも一部残念な子もいます。

 

●学習サポートも大してせず、クチコミで評判の幼稚園に放り込んで教育丸投げ。

なので保育園育ち・フルタイム共働き家庭の我が子の足元にも及ばない学力。

 

●日頃コミュニケーション不足だからか、授業参観に行ったら授業もろくに見ずお母さん同士でずっと喋ってる。

先生にも子どもにも失礼です。

授業の邪魔です。

 

●時間はあるだろうけど絶対PTAやらない。

地域委員など順番で回る役員も引き受けずごねる人も。

絶対無理と筋の通らない言い訳を延々と話す。

それだけしゃべる力があれば簡単な仕事なら務まるかもしれないのに。

ちなみに私はフルタイム勤務ですがPTA役員経験者です。

 

●「働かなくちゃ」と口では言うけれど、仕事探す気なし。または仕事選んでる?

働いている私に話を合わせてくれていたら申し訳ないけど。

 

●専業主婦でも旅行行ってリッチで羨ましいなぁと思ったら親同伴。

親がお金出さないと旅行に行けないのかな?

 

●何故かファストフードについているおもちゃをコンプリートしていたり、回転寿司でもえらるおもちゃを沢山持っている。

子育てと家事しか仕事無いのにご飯作っていない頻度多くないですか?

ほどほどに息抜きも大切ですが、子どもの栄養面も気遣ってあげて!

 

というわけで大半の専業主婦は尊敬出来ません。

 

 

専業主婦でも一生懸命やるべきことをやっている人は素敵です

↑に挙げた尊敬できない専業主婦の方々は、おそらく専業主婦=女性の権利だと思っていて、やるべきことを一生懸命やっていないのではないかと思います。

 

もちろん、ご主人や子どもがそれで良しとしているのだと思いますが、回ってくる役員をごねて引き受けないとか授業参観でお喋りしてばかりとか人に迷惑をかけるのはよろしくありません。

 

ちなみに私が憧れる専業主婦のイメージは、

 

●夫が激務だけど経済的には問題ないゆえの専業主婦で、夫や子どものサポートに徹底して必要であれば語学勉強もする、サポートのプロ。

 

●佐藤亮子さんのような子どもの学習サポートには全力投球する子ども思いのお母さん。

 

 

●子どものおやつはいつも手作り 時々ボランティア

 

です。

 

どれもやるべきことに一生懸命。

 

ちなみに尊敬する専業主婦の方はPTA役員をされていたり、学校のボランティアに関わっている方が大半です。

 

いつも本当に有難うございます。

 

外で仕事を持っているかどうかでは無いのです。

 

●●ちゃんのママ、●●君のお母さんだけでもいいじゃないですか!

 

何事も一生懸命にやれる人は、子どもの手が離れた時も必要とされる人であるに違いありません。

 

 

 

 

ゆるキャリ共働き家計簿公開 固定費削減が豊かな生活の近道

 

家計簿公開

 

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以前、家計簿を公開しているのですがいざゆるキャリ共働きで軌道に載っていたら状況が異なっていましたので訂正しなくてはなりません。

 


せっかくなので、訂正版だけじゃなく、工夫しているポイントなどもお伝え出来たらと思い記事を書くことにしました。

 

コロナ禍で生活に困っている方も少なくないと思います。

 

収入少なくても豊かな生活 の参考になれば幸いです。

 

 

■我が家の収入■

額面では夫婦合わせて700万円弱手取り年収は550万円ほどです。

 

夫はこれから歩合も入ってくるので右肩上がりの可能性が高いのですが、来年あたりまではこのぐらいの予測。

 

フルタイム共働きにしては少ない収入ですが、現在は都心部ではなく郊外で割と近い場所で勤務しています。

 

おまけに私はほぼ在宅勤務。

 

環境を考えるととても恵まれていると思います。

 

 

■我が家の支出■

自動積立・・・86000円

住居費・・・110000円

光熱費・・・20000円

保険・・・15000円

車関係・・・15000円

生活費・・・80000円

通信費・・・13000円

子ども費・・・30000円

小遣い・・・30000円

予備費・・・20000円

 

合計419000円 です。

 

家計簿をつけていないのでざっくりですが、このぐらいになります。

 

まとめて発生する車検代や賃貸の契約更新代等も加味して月額に含めていますので、年間で418000円×12ヶ月=5016000円が1年あたりの支出になります。

 

ひとつずつ詳細も書かせて頂きます。

 

 

 

 

 

自動積立でしっかりと投資

私は当面使わないお金は投資に回すべきだと考えています。

なので、毎月かなりの金額を投資に回しています。

 

投資信託・・・40000円

変額年金保険・・・19000円

企業型確定拠出年金・・・27000円

 

投資信託は老後の住宅費用です。

 

現在賃貸暮らしですが、将来は永住したい場所にコンパクトなマンションを購入したいです。

 

 

変額年金保険は節税対策も兼ねた大事な老後資金です。

 

65歳まで積立です。

 


企業型確定拠出年金も節税を兼ねています。

 

積立額まるまる全額控除なので、節税のインパクトが強いです。

 


ちなみに教育費で一番かかる大学費用は既に貯めています。

なので、ガンガン投資に回す事が出来ています。

 


 

 

住居費と水道光熱費

YURIA家は賃貸住まいで、2LDKのコンパクトな家に住んでいます。

 

家賃は勿体ないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、今までエアコン・給湯器・ウォシュレットが壊れましたが大家さん負担で交換して貰っていますし、リフォームや塗り替え費用など修繕費も一切かかっていませんので不満はありません。

 


子どもが中学に上がる頃にもう少し広い部屋を検討していますので、住居費が上がるかもしれません。

 

水道光熱費は以前は1ヵ月あたり15000円程度だったのですが、コロナ禍をきっかけに在宅勤務になったので一気に増えました。

 

増えた分の光熱費は会社支給の交通費で補填していて、私の場合は浮いた交通費と増えた光熱費丁度トントンぐらいです。

 

 

 

結局見直せていない保険

夫は生命保険・医療保険がん保険に加入、私は医療保険がん保険に加入しています。

 

生命保険はもういらないのでは?と思っているのですが、かなり前に申し込みをしたこともあり条件が良いのでそのままになっています・・・。

 

資産4000万円ぐらいになったら保険全て解約出来そうですが、今は継続します。

 


 

車関係

ファミリーらしく大衆車に乗っています。

 

数年前に現金一括払いで購入しました。

 

もしかしたら最後の車かもしれませんね。

 

車関係費はガソリン・メンテナンス・車検代を合算しています。

 

コロナ禍で車移動がほとんどになり、予想外の活躍をしています。

 

 

 

生活費の内訳

食費・・・60000円(酒代含む・外食費含まず)

日用品・・・10000円

医療費・・・10000円

 

子どもは小学生ですが、私と同等にモリモリ食べています。

 

毎週格安スーパーでまとめ買いをしているものの、食べる事は大好きなので食費はしっかりとかけています。

 

仕事中のランチは夫婦ほぼ毎日お弁当です。

 

夫が飲みに行く頻度が激減したので自宅での酒量が増えました。

 

私はほとんど飲みませんが、カフェインレスコーヒーが高額ですのでお互い様だったりします。

 


日用品はデンタルケア高め。

 

自宅でのケアをしっかりとすれば医療費削減になると信じています。

 

医療費は持病があるのでこのぐらいかかってしまいます。

 

 

通信費

夫婦共に格安SIMを使っているので通信費は安いです。

 


ですが、夫が仕事柄プライベート携帯での通話が増えてしまったので、かけ放題プランを使うようになってしまいました。

 

日本の通信費は高額と言われていますし、もっと安くなると有難いのですが。

 

 

子ども費

給食費を含む学校関連費用・洋服代・習い事・書籍代を合わせてざっくりこのぐらいになります。

 

洋服は最近ブランド物が増えているのですが、誕生日祝いでほぼ賄っていて、靴や下着等だけ家計から出しています。

 

習い事の中でもコスパ抜群なのはオンライン英会話とZ会の通信教育です。

 

現時点では塾には通っていません。

 

 


 

 小遣いは夫婦で3万円

 実際は小遣い制ではないのですが、夫婦で3万円もあれば十分足りる程度の使い方です。

 

洋服・美容院・化粧品・外食費あたりがメインの使い道。

 

足りない分や家電買い替えなどは予備費から捻出します。

 

 

基本的には積立が出来ていればOK

教育費は準備済なので、毎月86000円の積立さえ出来ていればOKの考え方でゆるく管理しています。

 

子どもの学年が上がり、家計が厳しくなったら見直しますが、今のところは問題無く積立られているので継続します。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

また投資の知識や家計の相談をしたい場合は、女性のためのマネーセミナー

に参加してみてはいかがでしょうか。

 

お金の知識も得られますし、無料でファイナンシャルプランナーさんに相談する事が出来て大変オススメです。

 

 

 

 

 

2020年11月資産公開 株価ダウンも第三波?

 

2020年11月資産を集計

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毎月集計している資産を公開します。

 

今回は2020年11月の資産。

 

経済優先をしていた為か、株価が上昇していたのですがここ最近は株価もコロナショック第三波が来ているような気がします。

 

やはり気になるのは、学生バイトで散々お世話になってきた飲食店業、旅行好きとしてはなくてはならない航空会社の大赤字。

 

皆さんの健康ももちろんですが、経済的にも早く落ち着いて欲しいと願っています。

 

YURIA家は毎月安定的な出費が続いているので、株価の変動による資産額変動になります。

 


 

 

2020年11月の資産額

 

YURIA家の家計管理は別財布で、夫が生活費全般、妻が教育費と貯蓄を担当しています。

 

その為夫名義の資産は不明で、子ども名義の口座の中の教育費に充てる分(出産祝いの余った分や児童手当を貯めている分)と妻名義の資産のみになります。

 

なので下記の表プラスちょっと資産があると思って下さい。

 

ちなみに賃貸住まいで不動産は持っておらず、大衆車を1台所有していてローンはありません。

 

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前月より約15万円マイナスとなりました。

 

金保険の計算方法を変更した事も大きな理由になります。

※詳細は下記参照

 

2020年はオリンピックでウハウハで資産3000万円突破?かと思っていたのですが、まさかの2020年でした。

 

子どもはまだ小学生ですし、大きな買い物の予定も無いので引き続き上昇を見守りたいと思います。

 

 

保険について

養老保険・・・某保険会社で申し込み。学資保険の代わりに入りました。

約10年後に受取額100万円になり、子どもの大学費用に充てる予定です。

学資保険以上に増やせるのは有難く、申し込んで本当に良かったと思います。

 

金保険・・・ソニー生命の変額年金保険。

手数料を差し引いて運用されているにも関わらず、掛け金全てで計算していました。

手数料は謎ですが、資料を元に予測した結果1割強マイナスすれば乖離は無さそうなので、その金額で今月から計算しています。

運用成績で受取額が変動する元本が保証されていないリスキーな年金保険ですが、契約開始からの騰落率は+29%。

コロナ禍でもなかなかの運用実績です。

 


米ドル一括生命保険・・・外資系保険会社で申し込み。

こちらも学費用で、大学費用を払うタイミングでは+30万円になる予定。

金利が高いので、多少為替が悪くても損しない事になっています。

とは言え円高気味で気になります・・・。

 

 

 

円預金 ドル預金

子どもの大学進学費用を子ども名義の口座に入れっぱなしでした。

 

大学費用は親が払うものだと思っているので、全額夫名義のネットバンクの定期預金に移しました。

 

金利普通預金とほぼ変わりませんが、キャンペーンを狙っているところ。

 

円だけ所有しているのもリスクなので、一部米ドルで所有しています。

 


 

投資

色々な商品に手を出しています。

ごちゃごちゃしていて申し訳ないです。

 

老後用投資信託・・・国内株式インデックス・先進国インデックス・国内債券・新興国株式・米国インデックスのミックス。

平均6%リターン(税引き後4%リターン)を目指しながら積立投資中です。

老後の住居費に充てる予定で、駅・スーパー・病院近く・床暖房付きのマンションをキャッシュ一括で買うのが目標です。

 

短期投資信託・・・プラ転したのでほぼ売却住みです。

世界株式だけ残っています。

 

国内株式・・・東京オリンピックで高騰を狙って沢山買っていたのですが、個別銘柄がボロボロです(泣)。

2021年にはほぼ全て売却予定。

今後は個別銘柄の投資はしない方向で考えています。

 

米国ETF・・・コロナショックあたりからガンガン買い始めました。

高配当の物から運用成績の良い物まで4種類所有しています。

NISA枠が少し残っていたので、先日の下落で買っておきました。

年明けにまたNISA枠でコツコツ買い足す予定。

 

香港ETF・・・デモ騒ぎとコロナショックで下がったところを購入してみましたが、回復の気配なし(泣)。

でも配当もボチボチもらえますし、国自体は好きなのでホールドしながら応援しています。

 

確定拠出年金・・・企業型確定拠出年金

給料天引きで毎月30000円近く積立で運用しています。

手取り月収めっちゃ少ないです(泣)。ボーナスが頼り♪

国内株式インデックス・先進国インデックス・国内債券・海外債券のミックスです。

平均6%弱のリターンの見込み。

投資信託とは違い、運用益に税金がかからないので是非とも増えて欲しいと願っています!

 


9月に女性のためのマネーセミナー【スクロール】 に参加したのですが、今後の投資についての参考にもなりました。

 

リスク資産は多めですが、引き続きコツコツと投資を継続して資産を増やしていきたいと思います。

 

 

 

 

お金の使い方はアリとキリギリスどちらを望みますか?

 

お金のプロはお金をかなり使っている?

 

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今まで数々のマネーセミナーに参加したり、ファイナンシャルプランナーに相談したりしてきました。

 

お金のプロの人は実にプライベートがリッチで驚きます!

 

年収相場はそんなに無いはずですが、外資系エリートサラリーマンか大企業の管理職を思わせるようなプライベート。

 

■子どもが何人もいるのに私立高校や私立大学に進学させている

■趣味が海外旅行等お金がかかるものが多い

■身に付けているものがオシャレ

■住居費が高いエリアに住んでいる

などなど。

 

そんなプロの皆さんは、もちろんですがアドバイザーですから手本となる為にもお金をしっかりと貯めているはずです。

 

ファイナンシャルプランナーの皆さんは口を揃えて

 

「今もしっかりとお金を使いたいし、将来も困らないようにお金を貯めたいですよね」

 

とおっしゃっています。

 

アリとキリギリスに例えるなら、キリギリスのように現役を優雅に生活をしながらアリのような老後を迎えるイメージでしょうか?

 

ちなみに私は昔、100%アリタイプでした。

 

年収250万円未満で一人暮らしをしていたのですが、少ない収入の中切り詰めまくって何とか貯金をしていました。

 


結婚して、夫にもアリ生活を求めてしまい大げんかした事もありました。

 

お金の勉強をして、ようやくたどり着いたのがファイナンシャルプランナーさんと同じアリとキリギリスのハイブリッドです!

 

コロナ禍で年収アップするのもとても大変ですし、副業で休日が潰れるなんて悲しい事もしたくないですよね。

 

わが家のように世帯年収が少なくても出来る手軽な現役もお金を使いつつ、老後もお金に困らないハイブリッド生活をお伝えします。

 

 

 

出来るだけ30代のうちから準備しておきたい老後資金

 

毎月お給料を貰って普通に生活しているだけでは、老後のお金は貯まりません。

 

時間をかけてコツコツと資産を積み上げていかなければなりません。

 

減るリスクはありますが、平均で5%リターンを目指す投資をしますと、100万円の場合1年間で5万円増えます。

 

翌年は105万円に5%増えて、110.25万円になるのです!

 

もちろん景気によって増えたり減ったりしますが、期間が長ければ長いほどリスクが減ると言われています。

 

この複利のパワーは数年ではわずかの違いですが、雪だるま式にどんどん増やすことが出来るのです!

 

 勤務先で確定拠出年金が導入されていれば、確定拠出年金で投資をする事を強くオススメします。

 

投資した分が全て所得からまるまる控除されるので税金面でもお得ですし、運用によって増えた利益にも税金がかかりません。

 

ちなみに私の月収は額面で20万円程なのですが、確定拠出年金をかなり多く積立しているので手取りで14万円前後しかありません(泣)。

 

手取りの金額を見るとアリとキリギリスのアリのような気持ちになりますが、賞与はきちんと入るので意外とお金に困らずに済みます。

 


勤務先に確定拠出年金が無い方や、フリーランスの方はiDeCoで積立するのをオススメします。

 

確定拠出年金iDeCoは毎月の積立額が決まっていますし、60歳まで下ろすことが出来ないデメリットがあります。

 

万が一何かあったら解約したい方や、上限以上に運用したい方には投資信託がオススメです。

 


あと、パフォーマンスが良い年金保険です。

 


毎月少額でも良いので、少しでも早くから老後資金の準備ははじめるようにしたいですね。

 

 

老後資金と教育費は並行で用意する

20~40代にとって老後はまだまだ先ですが、子どもがいる家庭は教育費も忘れてはいけません。

 

しかも老後よりほとんどの方が先に教育費のピークがやってきます。

 

生まれたらすぐにでも準備するのが望ましいでしょう。

 

進路にもよりますが、貯めやすいのは小学校卒業前なので12年間しかありません。

 


塾代もかかることを頭に入れておきましょう。

 


 

 

貯まる仕組みを作ってしまえばあとはお金を使って大丈夫

老後資金と教育費について紹介させて頂きました。

 

例えば

 

老後資金⇒月3万円積立

教育費⇒児童手当全額貯金&1人あたり月2万円積立

 

をするとします。

 

運用を早く始めた場合は、上記の金額で十分足ります。

 

あとは、直近に使うお金を確保した上でなら自由に使って大丈夫です。

 

手取り40万円の家庭で子ども2人であれば33万円、手取り50万円の家庭で子ども1人であれば45万円が自由に使える金額。

 

これで老後や教育費が困らないのであれば十分満足ではないでしょうか。

 

配当金で更にリッチに

金融資産を色々持っていますが、投資信託確定拠出年金・年金保険の他にも国内株式や米国ETFを所有しているので、毎年配当金も受け取っています。

 

商品によりますが、配当金は所有額の1~6%程なので、銀行に預けるよりずっと増えます。

 



今はまだわずかな金額ですが、配当金だけで年間20万円貰う事を目標にしています。

 

旅行が大好きなので、旅行費にまわしたいです。

 

ハイブリッド生活で立地な老後

とある投資信託について受講したところ、毎年正月をハワイで過ごすというリッチな老後がモデルケースになっていました。

 

私はそこまで望みませんが、20~30代から始めた場合の運用益は毎年ハワイ行ってもおつりが出てくるほどになる可能性も高いです。

 

皆様も、時間を味方に今も将来もお金を上手に使っていきませんか?