貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積立投資信託 年1回のリバランス

 

投資信託歴もうすぐ10年です

ファイナンシャルプランナーさんにお金の相談をした事をきっかけに始めた投資信託

 

始めは我が家の家計状況を洗い出し、ゆとりある老後生活に必要な資金の不足が約3000万円(よくある金額?)だった事が発覚し、老後資金の為に積立をする事になったのです。

 

今は別の形で老後資金の準備をしているので、この投資信託で増えたお金は一括で住宅購入をしたいと思っています。

 

 

ちなみに投資信託は下記の商品と割合で月4万円積立をしています。

 

■国内インデックスファンド 30%

■先進国インデックスファンド 35%

■米国インデックスファンド 10%

■国内債券 20%

新興国インデックスファンド 5%

 

長年投資してもほとんど増えなかった銘柄があり、当初アドバイスを頂いた時と若干変更しています。

 

毎月積立の設定をしているので、基本的にほったらかしですが、上記のバランスが崩れてしまうので、年1回ぐらいのペースでバランスを戻す作業が必要になります。

 

今回は投資信託のリバランスの方法をお伝えします。

 

 

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一旦全部売却 

 私が運用している投資信託は売買手数料はかからないので、一旦まとめて全部売却します。

 

そして売却した金額をそれぞれ上記の割合で割り振ります。

 

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 そして割り振りなおした金額指定で購入するのですが、購入する前に一つやっておきたい作業があります。

 

手数料の安い商品を探す

私が運用しているインデックスファンドや債券はどれも全体の動きを表す代表的な指数(インデックス)に連動した投資成果を目指す投資信託なので、どの銘柄もほとんど動きが同じなのです。

 

よって儲けを増やす方法は手数料を安い物を選ぶ事のみ。

 

1つずつ探すのは大変なので毎年下記のサイトを参照しています。

 

【2020年 最新版】「インデックスファンド」コスト比較ランキング!信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは?|投資信託おすすめ比較[2020年]|ザイ・オンライン

 

1年程度ではほとんど動きは無いのですが、私が投資信託を始めた時の銘柄は全て入れ替わっています。

 

今回調べた結果、最安値は下記になりました。

 

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変更があった物は毎月積立する銘柄も変更し、いったん売却した分を再度購入します。

 

 

投資信託で増えた金額

最後に今まで投資した金額を算出します。

 

初期投資が50万円、月4万円を9年半積立しました。

途中で200万円を売却して学費用に確保しています。

 

投資額合計・・・3060000円

現在の金額・・・5330000円

 

プラス2270000円です!

 

今後どうなるかわかりませんが、現時点ではお金がお金を生んでいます。

 

年1回のリバランスであとはほったらかしの投資信託

 

老後資金が不安な方や、ほったらかしでお金を増やしたい方にオススメです。

 

 

 

 

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