投資信託 保有銘柄一覧を紹介します
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
最近、値上げラッシュで散財しなくても出費が増えてしまっている方も多いのではないでしょうか？
このような状況下で、貯金を増やすことがますます難しくなっています。
しかし、貯金を増やすためには、ただお金を貯めるだけでは十分ではありません。
なぜなら、日本円の価値がどんどん下がっているため、日本円で貯金しているお金の価値も下がってしまうからです。
では、どうすればこの問題を解決することができるのでしょうか？
一つの解決策は、投資です。
私はフルタイムで働きながら副業(というほどではありませんが)でブログ執筆をしているので、投資の勉強ばかりに時間を使うわけにはいきません。
今回はお忙しい皆様の為にも手軽に導入できる投資信託のみにフォーカスして書かせて頂きます。
私の保有銘柄一覧と執筆時点での保有金額内訳も紹介させて頂きます。
手数料は最安値ではないかもしれませんが、最安値に近いので、ほったらかしで資産を増やすには非常におすすめの銘柄ばかりです。
既に投資信託をされている方にも、これから投資信託を始めようとしている方にも参考になれば幸いです。
- 投資信託 保有銘柄一覧を紹介します
- 保有銘柄①ＳＢＩ－ＳＢＩ・全世界株式インデックス・ファンド
- 保有銘柄②ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
- 保有銘柄③三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス
- 毎月積立額と現在の資産額
保有銘柄①ＳＢＩ－ＳＢＩ・全世界株式インデックス・ファンド
米国株式を推奨する方も多いのですが、私の場合は米国一強の時代がずっと続くと思っていないので、全世界株式をメインにしています。
世界中の株式市場に分散投資できる投資信託の一つであるSBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド投資しています。
投資信託は色々な株式の詰め合わせパックなのですが、全世界の主要な株式市場に上場する企業の株式を対象としており、世界的に知られた企業や地域に投資することができます。
この投資信託を購入するだけで、アップルやマイクロソフト、トヨタ自動車や三菱重工業など、多種多様な企業の株式に投資することができます。
世界的に有名な企業にも投資できるなんてカッコよくないですか(笑)？
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンドの内訳については、下記の通り。
アメリカ、欧州、日本、アジア太平洋地域など、世界各地の株式市場
以前は日本のTOPIX連動のインデックス・ファンドも保有していたのですが、日本株においてはこちらの銘柄のみに投資しています。
保有銘柄②ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
全世界株式中心ですが、手数料が安いのとリターンの期待が大きいので、米国のみの銘柄にも投資しています。
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンドと同じくSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500に連動する投資信託です。
そのため、手数料はとても安く抑えられています。
S&P500に含まれる500銘柄に分散投資を行います。
以下は、S&P500に含まれる主要な銘柄の一部です。
Apple Inc.
Microsoft Corporation
Amazon.com Inc.
Facebook Inc.
Alphabet Inc.（Google）
Berkshire Hathaway Inc.
Johnson & Johnson
JPMorgan Chase & Co.
Procter & Gamble Co.
Visa Inc.
毎月定期的に積立しているだけでなく、余ったポイントでの投資もこちらの銘柄で購入しています。
保有銘柄③三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス
①と②はインデックス株式なので、攻めの投資となっています。
株価暴落時のリスクヘッジの為に債券の銘柄も積立しています。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックスは、日本国内の債券市場において、国内の法人や金融機関が発行する国債や地方債、公社債などの債券を対象としています。
こちらもインデックスファンドであるため、債券選別やポートフォリオ構成の決定はインデックスに基づいて行われていて、同じく手数料が非常に安いです。
ガンガン攻めの投資で資産を増やしたい方は、株式投資のファンドのみでも良いのですが、国内債券に投資することで、株式市場に比べて安定的な収益が期待できるというメリットがあります。
ちなみに市場金利と債券の価格はシーソーの関係にあり、市場金利が下がると債券価格は上昇します。
毎月積立額と現在の資産額
三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス
の3銘柄を毎月4万円積立投資をしていて、内訳は下記のとおりです。
ＳＢＩ－ＳＢＩ・全世界株式インデックス・ファンド･･･28,000円
ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド･･･5,333円
三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス･･･6,667円
つみたてNISAの上限が毎年40万円の為、ＳＢＩ－ＳＢＩ・全世界株式インデックス・ファンドとＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドはつみたてNISA、三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックのみ特定預かりで運用しています。
執筆時点での保有額は、
→626万960円
→99万8677円
→146万4166円
となっています。
使い道は老後資金の予定です。
現在賃貸暮らしなので、老後の住まいに困ったら一括で住宅購入するするかもしれません。
賃貸暮らしで困らないようであれば、約3％ずつ切り崩して豊かな生活をおくる資金にするかもしれません。
必ずしも私の保有している銘柄がベストではないかもしれませんが、資産が増える可能性は十分あります。
投資信託についてどれを選んだらわからないという方は、参考の一つになるのではないでしょうか。
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