貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金の預け先で増える金額の違いは一目瞭然

預金大好き日本人

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使わないお金は銀行に預けておきなさい

 

そう言われて育った方は少なくないと思います。

 

私も実際にそうでした。

 

本やセミナーで勉強していくうちに、銀行で預けているだけでは資産はいつまでも増えないままだという事を知りました。

 

何なら物価は上昇しているので、目減りしているのです。

 


ある程度資産を持っている人は、銀行に預けるだけなんて勿体ないです!

 

今回は預け先別で貰える金額を比較してみます。

 

 

 

 

 

 

2000万円を1年預けて貰える金額

 私は資産を2000万円以上所有していて、銀行だけでなく保険や投資信託や株など色々分散しています。

 


なので、今回は2000万円を1年預ける事で貰える金額で比較します。

 

2000万円を預けて1年間で貰える金利

※税引き前

 

銀行普通預金⇒0.001% 200円

銀行普通預金⇒0.002% 400円

米ドル普通預金⇒0.01% 2000円

米ドル定期預金⇒0.25% 5万円

配当金3%の株⇒3% 60万円

配当金6%の米国ETF⇒6% 180万円

 

下にある物ほどリスクはありますが、受け取る事の出来る金額は桁違い。

 

もちろん2000万円すべてを同じものに投資するのはリスクがありますが、知識があるのと無いのでは大違いです。

 

しばらく使わないお金から不労所得を得たいと思われる方は迷わず一部を高配当の株などで購入される事をオススメします。

 

米国高配当ETFの事は↓で紹介しています。

 

 よかったら株式投資についての記事もあわせてご覧ください。

 

 

 

 

銀行に預けておくべき金額

 

銀行に預けておくべき金額は下記のみあれば問題無いです。

 

①何かあった時の為に半年分の生活費

 

②直近で使うことが決まっている必要なお金

(例:子どもの学費 車購入費用)

 

 

頑張ってお金を貯めてきた方は、是非円普通預金や円定期預金以外の資産に分散してみてはいかがでしょうか。