貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金の相談を●●にしてはいけない

 

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お金の相談をしてはいけない場所

 

私が投資をスタートしたのは20歳。

 

当時節約ブログがとても大人気で(不景気だったので)、とある方のブログに株式投資の事を書かれていて好奇心で私も始めた事がきっかけです。

 

正直勉強不足で完全なる見切り発車。

 

痛い目には遭いましたが、そもそもお金が無かったので少額の投資でそこまで痛手では無かったのが救い。

 

本格的に投資をスタートしたのは結婚した20代後半からですが、たまたま会社の福利厚生でレベルの高いファイナンシャルプランナーさんのセミナーが無料で受ける事が出来た事がきっかけで、プロのお金を払って相談したり有料のセミナーに参加したりして知識をつけながら投資を積極的にするようになりました。

 

相談しただけでなく、本も買って勉強していた事もありここまで順調に来ています。

 

この道がベストではないかもしれませんが、たまたま偶然にもNGルートを辿らずに済んだのです。

 

NGルート、意外と踏んでしまっている人もいるようですね。

 

今回はお金の相談をしてはいけない場所を紹介させて頂きます!

 

 

 

 

 

①銀行の窓口

退職金が振り込まれて残高が一気に増えた人(2000万円以上?)は、銀行からお電話があるそうです。

 

退職おめでとうございます。今後のお金につきまして、是非とも私どもに云々・・・。

 

退職金だけでは老後資金が足りるか不安ですよね。是非とも一度お会いしてアドバイス云々・・・。

 

 

・・・これ、マネーリテラシーの低い人は絶対に銀行に行ってはいけません!!会ってはいけません!!

 

超~低金利時代の銀行がありとあやゆる手段で、何とか稼ごうとしているのです。

 

普通に考えたら返せるわけのない金額の住宅ローンに、手数料がぼったくりの金融商品

 

銀行の窓口に相談したら、本人のオススメ商品ではなく自分が売りつけたい手数料が儲かる(=手数料が高い)商品を案内してきます。

 

下記の本では銀行の窓口の人を銀行強盗と呼んでいましたが、なかなか的確な表現です。

 

 

 

 

②証券会社の窓口

 

証券会社の中でも銀行系(銀行の名前が入っている)の証券会社が要注意との事です。

 

銀行の窓口と同じく、手数料の高い売りたい商品を案内されます。

 

証券会社は投資商品の売買をする場所であって相談する場所ではありません。

 

それを肝に銘じておくべき。

 

↓の本では、働かないおじさんの年功序列によって厳しいノルマが課せられていると書かれています。

 

働かない高給取りのおじさんをリストラすればそれなりに利益出るでしょうに・・・。

 

 

 

 

 

③金融知識をアップデートしていない親

 

基本的に親のお金の使い方が子にも連鎖すると言われています。

 

昭和の両親は年功序列で基本的にお給料は右肩上がりで、よっぽどの事がなければ定年まで働く事が出来て、退職金もたっぷりと出るという方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、そんな時代は過去の話。

 

年功序列はもちろんの事、終身雇用も怪しい時代。

 

そもそも定年まで会社が残っているかも怪しいです。

 

退職金の少ない会社や出ない会社もありますし、転職が多く在職年数が短ければそもそも退職金も多く出ません。

 

そんな親世代から「お給料はどんどん上がって生活が楽になるから、若いうちは何とか乗り切りなさい」とか「結婚したんだし、仕事辞めて家庭に入るのもいいんじゃない?」とかザ・昭和なアドバイスは真に受けてはいけません。

 

給料右肩上がりも期待してはいけませんし、専業主婦も間もなく絶滅危惧種とまで言われつつあります。

 

稼ぎ続ける能力や老後資金は会社頼みではなく自助努力の時代です。

 

 

 

 

④金融知識をアップデートしていない知人

 

アラフォーで超就職氷河期世代だった私から見ると、アラフィフ世代はかなり恵まれています。

 

レベルの低い大学出身でも、高卒でもそこそこの企業に勤めて年功序列でお給料が上がっている方も少なくないようで。

 

そもそも求人さえもなかった私たち世代からしたら羨ましい限りです。

 

そんな世代にはよく子どもが小さいのに共働きしている事を否定されていました。

 

「子どもが小さいのに保育園に預けてまでして働かないと生活出来ないの?私はみんな少ない給料からやりくりしていたんだよ。若いうちから贅沢優先しすぎなんじゃない?」

 

などなど。

 

日経新聞読んでから出直してこい!と言いたくなりますね。

 

この世代はバブリーなので何とかなるという考え方が多いのですが、老後破綻しやすいのはもしかしたら私たち世代以上にリスクあるかもしれません。

 

 

 

お金の事はプロに相談しよう

お金の事はデリケートなので信頼できる金融機関や親に相談したくなる気持ちもわかります。

 

でも、ここは勇気を持ってプロに相談する事をオススメします!

 

本当は私もFP取得しているのでやりたいと思っているのですが、現在会社が副業禁止なので保留中。

 

 

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では、これ無料でいいの?と思うほど、良質な内容を受講する事が出来ます。

 

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後日無料でファイナンシャルプランナーさんに相談する事も出来ますが、しつこい勧誘もありません。

 

興味のある方は是非一歩踏み出してみませんか?

 

 

 

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