参考にしている片づけ本
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
私はYouTube動画でお気に入りの片づけチャンネルをよく視聴しています。
それは古堅純子さんの【週末ビフォーアフター】です。
片づけに困っている人の自宅にお邪魔して、ルームツアーをしてスタッフさんと一緒に片づけをして家が生まれ変わるという内容。
古堅純子さんはスラリとしてとてもキレイな方で、お笑い芸人さん顔負けレベルで口が達者(笑)。
片づけられない家の人との会話が最高に面白いです。
そして部屋が蘇るのはいつも感動します。
片づけと古堅純子さんの面白さに惹かれていつもみています。
このチャンネルをきっかけに古堅純子さんのファンになってしまいまして、本も読むようになりました。
読むだけでなく実践もするようになり、家が快適になりました。
今回は古堅純子さんの【幸せをつかむ人の片付けのルール】という本から、実際に参考にさせて頂いている事をシェアさせて頂きます。
古堅純子さんの本は全て読みやすく、片づけで人生が変わる事を気付かせてくれました。
どの本も本当にオススメ。
チャンネルも大変オススメです!
掃除しやすくなる方式
私はこの本に出会うまでなんとなく収納して、なんとなく掃除をしていました。
正直非効率で、お恥ずかしい限り。
下記の事がしっかりと出来ていないと掃除しにくくなるのです。
【整理収納】 取り出しやすい収納
【整理整頓】 きれいな状態に整える事
収納は使わないものを収納するのではなく、使う物を的確に収納する事なのです。
そして幸せは物の量では決まらない事を知りました。
感謝の気持ちを忘れない
物を大切に使うように心がけていますが、まだまだ自覚が足りなかった事に気付かされました。
この書籍には【物達は親友と同じ。自分の身近にいて、自分の為に働いてくれている物は大切に扱う】と書かれていました。
感謝して大切に使っているつもりだけど、時々傷つけてしまったり、埃だらけにしてしまったり申し訳ない気持ちになりました。
私の元に来てくれたのだから、大事に扱わないといけないですよね。
そして家は家族と自分が安心して幸せに暮らす為にあるので、家に感謝して住まなくてはいけないというメッセージにドキリとさせられました。
YURIA家は築20年ほどの賃貸アパート。
心のどこかで【汚れても業者がハウスクリーニングしてくれるからいいや】と思っていました。
毎日お世話になっているのに酷い考え方に反省。
片づけられない人の特徴
この書籍に書かれていた片づけられない人の特徴は下記でした。
・約束を守らない
・優先順位がわからない
・欲望のコントロールができない
・何でもしまいこむ
・自分で抱え込む
・外面にこだわる
いかがでしょうか?
私の親は片付けが苦手なのですが、目隠し収納とドヤ顔で沢山収納できる食器棚を買ってあらゆる物を乱雑にしまい込んでいます。
約束は守るし、何でも抱え込むタイプではないものの、優先順位は微妙ですし、欲望はかなりありますし、流行遅れを嫌いますね。
古堅純子さんは超絶人気の方ですが、何度もドタキャンされているそうです。
人気の有無関係なくですが、物凄く稼げる人気の人の時間を奪うなんて最低の行為ですね。
理想の暮らし方
中でも私が激しく同意したのは【モデルルームやホテルの部屋は生活する空間ではない】という事。
インテリアに強いこだわりがある方の中には、モデルルームのような生活を披露されている方もいますが、私も居心地が悪そうだなとか生活しづらそうだなという印象があります。
一時期住宅購入を考えていて、モデルルームを内覧させてもらった事があるのですが、居心地の悪さに逆に欲しくなくなるほど。
ホテルはあくまで非日常として楽しむものであり、理想の暮らし方は生活しやすい配置やインテリアなのかなと思います。
ちなみに古堅純子さんはリバウンドしない片付けがモットーで、ご自身もどんなにお金持ちになっても掃除や片づけが大変になるから広い家には住まないとの事。
このセリフ、言ってみたい(笑)。
物置部屋をつくり、リビングには何もない状態にするのが古堅式。
リビングの居心地よくすることで家族が安心して仲良く過ごすことが出来るのです。
理想の収納の仕方
リビングには物を置かないとお伝えしました。
収納方法は、まず使用頻度で仕分けします。
スタメン・・・日常的に使うもの
控え・・・たまに使うものやストックするもの
二軍・・・年間わずかしか使わないもの 思い出のもの
戦力外・・・一年間使わなかったもの 使う予定のないもの
上から順番に取り出しやすい場所に入れていきます。
取り出しやすい場所をゴールデンゾーンと名付けていまして、クローゼットで例えるとよく通る場所にあるところで立ったままでも出し入れできるところになります。
台がないと届かない場所や、しゃがまないと取れない場所は控えや二軍を入れるようにするのです。
実は、YURIA家はこのゴールデンゾーンに二軍をかなり収納してしまっています。
自分一人で決めるわけにはいかないので、家族と相談して入替えしていく予定です。
収納は使わないものをしまっておく場所ではなく、必要な物を必要な時に取り出せるおうにする事なのです。
古堅さんは一方的に物を減らしなさいとは言いません。
ですが、物が捨てられないなら最初から物を持たないほうがいいという事と、片づける暇がないのであれば片づけなくて済むようにすればいいと書かれていました。
まさに正論!
古堅純子さんのおかげで、私は物を大事にするようになり、掃除が好きになりました。
古堅純子さんは元々は富裕層の方向けのお掃除代行をしていた方。
掃除を楽しそうにしている姿が印象的です。
ちなみにサニーシールドという洗剤を使用しているとの事。
片付けがある程度終わったら、サニーシールドでピカピカにするのが目標です!
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