収入増えないのに支出は増えていく一方
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
日々の生活費が上昇し続ける中で、物価高に対する対策を考えていきたいと思います。
現代社会では、食品や光熱費、交通費など、様々な項目で物価の上昇が続いており、家計への負担が増しています。
そのため、無理なく家計を削減し、経済的な負担を軽減する方法を見つけることが重要です。
物価の上昇による経済的な圧力は、私たちの日常生活に大きな影響を与えています。食費が増えることで栄養バランスが崩れたり、光熱費が上昇することで家計のバランスが崩れたりすることもあります。
しかし、少しの工夫や見直しを行うことで、無理なく家計を削減することが可能です。
今回の記事では、物価高の現状に対して具体的な対策をご紹介していきます。
泥臭い節約ではなく、シンプルに早急に対策出来るものを中心に提案させて頂きます。
これらの対策を実践することで、家計を無理なく削減し、経済的な負担を軽減することができるでしょう。
日々の生活費が上昇する中で、月1万円でも削る事はとてつもなく凄い事です。
今回の値上げラッシュをきっかけに無駄をなくす事で、経済が落ち着いた時には、お金を貯める力がパワーアップするはずです。
- 収入増えないのに支出は増えていく一方
- 対策①夫婦共働き
- 対策②民間の保険のムダをカット
- 対策③住宅ローンの見直し
- 対策④教育費の見直し
- 対策⑤やめても幸福度に影響のない習慣を見直す
- 1万円でも削れたら見通しは明るいはず
対策①夫婦共働き
共働き家庭はどんどん増えていて、子育てしている主婦も働きやすくなってきています。
片働きの家庭はとりあえず動いてみる。
働くことで多少支出は増えてしまうかもしれませんが、収入を手っ取り早く上げる事が出来ます。
子育てで忙しい方は隙間時間で在宅でできる仕事も増えていますので、色々な角度から探してみてはいかがでしょうか。
対策②民間の保険のムダをカット
日本人は世界的にみても国からの支援が手厚いにもかかわらず、民間の保険が大好きで過剰に加入している方が多いそうです。
たとえば、子どもがすでに自立して、万が一夫が亡くなっても生活に支障がないにもかかわらず高額な生命保険に入っている方。
独身で万が一無くなっても誰も経済的には困らないにも関わらず、高額な生命保険に加入している方。
物凄く確率が低い病気に備えて、医療保険に加入されている方。
万が一保険を受け取ることが出来たら宝くじが当たったように喜ぶのが間違っています。
保険について知りたい方はYouTube動画をみて学んだり、本を読んだり、プロに相談してみてはいかがでしょうか。
対策③住宅ローンの見直し
低金利の時に住宅ローンを組まれている方は、そのままで問題ないと思いますが、金利が高く残債・返済期間が長期の方は見直してみてはいかがでしょうか。
手続きが大変でも、月々の返済が安くなり、勝手に固定費が安くなるというラッキーな方向になるかもしれません。
また賃貸暮らしの方は、家賃の相場よりも高かったりした場合は、更新時に交渉してみたり、引っ越しを検討してみるのもオススメです。
息をするだけで勝手に出ていく住居費は、出来るだけ安く済ませたいですね。
対策④教育費の見直し
私の地域だけかもしれませんが、幼児や小学生から習い事を沢山させている家庭が非常に多いです。
現在私の子どもは中学生なのですが、習い事を沢山している同級生は必ずしも優秀ではないですし、英会話を長く習っていたのに平均ぐらいしか英語が出来ないなんて同級生もいます。
学力が低く学習意欲がないのに、なんとなく周りが行っているからという理由だけで塾通いしている家庭もいます。
何が適正なのか見極めるために沢山経験させてあげる事は素晴らしいのですが、子どもが嫌がっているのにダラダラ通わせたり、効果が出ていないのに続けるのはもしかしたら無駄な出費なのかもしれません。
わが子は習い事は常に最小限で、自宅で出来るオンライン英会話と通信教育で学力をつけてきました。
放課後はほぼ毎日外遊びに熱中していたおかげか、強豪の運動部でも活躍することが出来ています。
余談ですが英会話スキルを身につけたいのでしたら、マンツーマンで学習できるオンライン英会話がオススメです。
▼わが子はkimini英会話を受講しています。
英語は常に上位で毎回同級生に英語を教えているレベルです。
▼小1からZ会の通信教育を受講していますが、学年トップクラスの成績をキープ出来ています。
対策⑤やめても幸福度に影響のない習慣を見直す
①~④で見直す事なんてないよという方もいらっしゃると思います。
そうであれば、日ごろの習慣で見直すことがあるかもしれません。
毎日触っているスマホ、毎月高い月額料金を払っていませんか?
毎月あまり利用していないサブスクに加入していませんか?
スポーツジムの会員なのに、ほとんど通っていないなんて事はありませんか?
何となくで定期購入している物はありませんか?
なんとなく習慣で行くカフェやコンビニなども、週1回の楽しみにしても幸福度が減らないのであれば見直す事をオススメします。
なんとなくずっと通っていた美容院なども、変えても問題ないなら変えてみるのもありかもしれません。
私は、出産前はなんとなくカラーリングはするものだと思っていて、美容院に行ったらカットとカラーをしてかなりのお金と時間を使っていました。
今は、自宅で3か月に1回白髪染め(年齢が・・・)をしているだけで、出産して数年後から3か月に1回シャンプーなしだけどカットの腕はいいシンプルな美容院でカラーや縮毛矯正などは一切なしで済ませています。
1万円でも削れたら見通しは明るいはず
いかがでしたでしょうか。
細かく分類すればもっと出てくるのですが、今回はシンプルに5つ紹介させて頂きました。
今までの習慣を見直すきっかけになれば嬉しく思います。
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。
▼コロナ禍でも安心!オンラインで学べる英会話です。
体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。
▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。
よかったら試してみて下さい。
▼ライフプランをプロに相談したい方は是非検討してみてください。
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実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。