ゆるシュガーフリー生活
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
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★★kindle書籍出版しています★★
世の中にはさまざまな依存性が強い物が存在しますよね。
・アルコール
・ギャンブル
・たばこ
・薬物
・カフェイン
・砂糖
・グルテン
・インスタント食品
・スナック菓子
私がたしなんだ事があるものは、アルコールとカフェインと砂糖とグルテンとインスタント食品とスナック菓子。
アルコールは元々そこまで執着がなかったようで、コロナ禍でアルコール飲食をしなくなったことがきっかけでほとんど飲まなくなりましたし、アルコール飲料がこの世から消えてもまったく問題がないぐらいです。
飲める人はカッコいいなと当時思っていたから飲んでいただけで、飲みたいと思わないのです。
コーヒーが味が大好きなのですが、一時期カフェイン摂取を控えたら、酷い眠気が襲ってきて、私自身はカフェインに強くないのだと知り、コーヒーは午前中に一杯飲むだけにしたり、週1回は飲まないなど時々ゆるくカフェインを抜くようにしています。
グルテンは小麦製品。
元々パンやパスタに執着がなく、食べなくても問題ないので、日常的にパンや麺類を食べないようにしていて、時々たしなむ程度にしています。
インスタント食品やスナック菓子もたまに食べれば美味しいのですが、日常的には食べないようにしています。
ですが、私は砂糖だけは抜ける自信がなく、依存性が強い事がわかっていても見て見ぬふりをして過ごしていました。
YouTube動画や書籍で砂糖を2週間抜けば体に大きな変化が起こるという事を知っていながらも、2週間甘いおやつを抜くなんて無理だと思っていたのです。
ですが、YouTube動画やkindle書籍で実際砂糖依存症だった方の対策方法や依存症だった頃の恐ろしさを知り、無理のない範囲で脱砂糖生活をしてみようと思い、1か月以上経過しました。
実際に砂糖は摂取していますし、頂き物のお菓子などは捨てずに食べているのですが、代替できるときはしているので、砂糖を摂取しない日もあります。
1日あたりの平均砂糖摂取量は格段に減らしています。
今回は私の【砂糖を極力摂取しない生活】について書かせて頂きます。
砂糖依存症について
砂糖依存症というのが実際に存在しているようです。
私も思春期あたりで学校でいじめに遭っていたり、奨学金を返済しながらブラック企業で勤務していたとき、砂糖のたっぷり入ったお菓子でお腹を満たしていたので、おそらく砂糖依存症でした。
砂糖依存症は、甘いものを多く含む飲料や食品の過剰摂取によって様々な疾患が発現する原因となる依存症の一種。
砂糖はドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質の分泌を促し、これらは幸福感などの快楽を感じさせる働きがあります。
そのため、甘いものを食べて幸福感を得るのがクセになると、やがて「砂糖を摂る=幸せ」と無意識に感じるようになり、もっと欲しくなってどんどん砂糖の摂取量が増えてしまうのです。
麻薬みたいな物なのですね。
砂糖依存症の主な症状は以下の通り。
・甘いものを食べないと落ち着かず、我慢しているとイライラする
・ストレスを感じると甘いものが食べたくて仕方なくなる
・チョコレートやアメを持ち歩き、ことあるごとに甘いものを食べている
・妙に疲れやすく、甘いものを食べると元気になる
・短時間の労働などでめまい・立ちくらみなどを感じる
疲れた時に甘い物 とよく言われていたのですが、その発想は砂糖依存症に近いのかもしれません。
とくにストレスが溜まっている時や無理なダイエットをしている飢餓状態のときに、砂糖を摂取してしまうと物凄く依存してしまうとか。
砂糖依存症は、糖尿病やうつ病の原因になることもあります。
また、砂糖の摂り過ぎは肥満につながると言われています。
さらに、砂糖中毒は「糖化」とも関係があると言われています。
摂り過ぎた余分な糖が、体内のタンパク質と結びつくと、劣化してAGEsという老化物質になると言われていて、肌荒れの原因になったり、体の中も荒れていきます。
砂糖依存でヒステリーに
わが子は小学校も中学校も公立に通わせているのですが、いろいろな問題のある児童がいます。
癇癪を起したり、どうしたらこんなにひねくれた性格になるのだろうと首をかしげたくなるような子もいます。
甘いお菓子がないと癇癪を起こす子どもが実際にいるそうですので、もしかしたら甘いコーラやお菓子を常備して大量に食べさせてる家庭なのかもしれません。
私自身もしょっちゅういらいらしていた時期があったのですが、思えばお菓子を食べまくっていた時期がそうでした。
肌荒れも酷く太っていました。
砂糖は肌荒れも酷くなるそうです。
砂糖を摂取すると、血糖値が爆上がりして気分がよくなるのですが、急激に上がった後急降下して低血糖になります。
そのタイミングでイライラするそうで、砂糖依存症の人は実際に性格が悪くなるともいわれています。
私は契約社員でとある企業に勤務しているのですが、主に正社員のサポートをしています。
以前一緒に組んでいた正社員の人がヒステリーでしょっちゅう怒鳴られていて大変でした。
質問しても本人の機嫌が悪いと物凄く冷たくされるし、時間外に膨大な仕事量を振ってきて明らかに急ぎの内容ではないので「処理は明日でいいですか?」と聞くと、「なんで出来ないんですか?今日やるのが当たり前です!」と怒鳴ってきたりします。
理不尽なことでしょっちゅう怒鳴られていたので、落ち込んで、よく家で泣いていましたね・・・。
結局いろいろな人にヒステリーになっていたので、問題となりその本人は追いやられて退職したのですが、今思えばその正社員の人は砂糖依存症だったのかと思います。
体形も少々ふっくらしていましたし、毎日のようにお菓子を食べながら仕事をしていました。
お世辞にも若いのに肌も綺麗ではなかったです。
あと生理前のPMSとかも酷かったですし、体調が悪いからと頻繁に業務時間中に休養室でさぼっていました。
(本当に体調が悪いのだと思いますが、頻繁だからさぼりと言っても過言ではない)
体質的に生理が重い人でかわいそうだなと思っていたのですが、今思えば、理不尽に仕事を押し付けられたり怒鳴られたりしている私たちの方がよっぽど可哀想じゃないかと思います。
元々性格に難ありの人だったのかもしれませんが、砂糖依存症の可能性は十分ありますね。
あのヒステリー女みたいには絶対になりたくないと脱砂糖生活に燃えました(笑)。
砂糖摂取しないために工夫している事
当時は砂糖依存症だった可能性が高いのですが、実際脱砂糖生活をしてみたところ、禁断症状はなかったので、依存症ではないようでした。
私が脱砂糖生活をする為に最初にした事は
・脱砂糖の本を読みまくる
・脱砂糖のYouTube動画を観まくる
です。
砂糖はヤバイんだぞと脳に植え付けさせました。
一番効果があったのは、実際に砂糖をやめた人によるメリットの発信です。
肌荒れがなくなったとか、寝つきがよくなったとか、アレルギーがなくなったとか、イライラしなくなったとか。
砂糖依存症だった人は効果てきめんのようです。
あとは、砂糖が含まれている食べ物を食べないのはもちろんの事、調味料も極力控えました。
純正のはちみつとみりんで甘みをつけたり、ケチャップ等砂糖が含まれている調味料を使ったレシピの頻度を控えめにしました。
毎日納豆を食べているのですが、たれは使わず醤油で食べたり、出来る限りの事はしました。
我が家はパンも食べないので購入していないのですが、アヲハタのジャムは砂糖不使用なので、砂糖の代わりに摂取する手段として良いかと思います。
食べ物を粗末にしてはいけないので、頂き物の甘いお菓子はありがたく頂いたり、カフェ活のときは店員さんがオススメしたケーキを頂いたりすることはあります。
ですが、自分からは買わないようにしています。
おやつに食べているのは
・フルーツ
・おもち
・干し芋
・焼き芋
・ポップコーン
・おせんべい
・野菜ジュース(果物入っていないもの)
です。
ダイエットではないので、食べたくなったら遠慮なく食べていました。
16時間断食生活をしているので朝食は食べていませんが、昼食と夕食はしっかりと食べています。
極度の砂糖依存症の人は、砂糖ゼロを一定期間続けたほうがよいかもしれませんが、私は禁断症状が特になかったので、ゆるシュガーフリー生活を継続しています。
ゆるシュガーフリー生活の結果
おそらく砂糖依存症ではなかったのですが、ゆるシュガーフリー生活の結果は
・体脂肪率が少し減った
・食べ物の自然の甘味を感じやすくなった
・口のネバネバがなくなった
・お菓子コーナーを通らなくなり時間が生まれた
・甘いお菓子を見ても食べたいと思わなくなった
・砂糖を使わない分調味料にお金がかかるようになった(これはデメリットだけど仕方ない)
でした。
あと、若干肌がきれいになったような気がします。
砂糖が含まれていない物で好きな食べ物を楽しめば、脱砂糖生活しやすいと思います。
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