砂糖依存症は恐ろしい
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
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★★kindle書籍出版しています★★
前回の砂糖依存症の記事に皆様から沢山のコメントを頂きました。
▼前回の記事です。
予想以上の反応に非常に驚いております。
ありがとうございます。
martha (id:s-dreams) さまより、砂糖依存症はどれぐらい摂取している人なのかというコメントを頂きまして、情報不足だったなと反省。
今回は続編ということで、急遽ブログ記事を差し替えして補足させて頂きたいと思います。
▼martha (id:s-dreams) さまのブログです。
砂糖依存症セルフチェック
砂糖依存症の定義は人によっても異なるのですが、色々な書籍を読んだところによると、甘い物がやめられない人は要注意のようです。
品川メンタルクリニックさんのHPに砂糖依存症セルフチェックというものがありました。
＜砂糖依存症の症状＞
・甘いものを食べないと落ち着かず、我慢しているとイライラする
・ストレスを感じると甘いものが食べたくて仕方なくなる
・チョコレートやアメを持ち歩き、ことあるごとに甘いものを食べている
・妙に疲れやすく、甘いものを食べると元気になる
・短時間の労働などでめまい・立ちくらみなどを感じる
＜砂糖依存症セルフチェック＞
□ 甘いものを食べないと満足できない
□ 甘いものをしばらく食べていないとぼんやりしてしまう
□ お腹は空いていないのに甘いものを何かしら食べたくなる
□ 一口だけのつもりだったのに、目の前のお菓子を食べきるまで止まらなくなってしまうことがしばしばある
□ 年々甘いものを食べる量が増えてきている
□ 甘いものを食べると気分がスッキリする
□ 甘いものを控えようと思っていてもやめられことがない
いかがでしょうか？
セルフチェックに1つでもあてはまると砂糖依存症の可能性があるとのことですから、意外とあてはまる人は多いのではないでしょうか？
まさに勉強も部活もさせて貰えずバイト(しかもバイト先はブラック･･･)漬けだった苦学生時代や、激務の中、奨学金返済していた貧乏社会人時代は甘い物を既に欲していて常にストレスMAXでした。
依存性のあるもので利益を得ている企業は沢山ある
世の中にはさまざまな依存性が強い物が存在し、そのサービスを提供する事で利益を安定的に得ている企業は沢山あります。
・アルコール
・ギャンブル
・ゲーム
・たばこ
・薬物
・カフェイン
・砂糖
・グルテン
・インスタント食品
・スナック菓子
爽やかに宣伝している企業もありますが、企業は依存性のある物で繰り返し購入を促し利益を得ているのです。
繰り返し購入する事でお金に困ったり、健康を患っても当然ですが企業は知らんぷり。
サービスを受ける私たちは依存性がある事を理解して、ほどほどにたしなむ程度にしないと企業の思うツボになってしまうのです。
とある海外の国では、先住民に某清涼飲料水を依存させて毎日のように大量に飲ませ、宗教にも用いらせるほど洗脳させているというのをYouTube動画でみました。
生活に必要な水も、政府と結託して某清涼飲料水の工場が抱えてしまい、全て砂糖たっぷりの清涼飲料水にしてしまうのです。
その企業は、世界的にもトップクラスの規模で安定的な配当金も得られる投資としては優良な企業と言われています。
(投資家なら何のわかるかしら？)
その真実を知り、その個別株はどんなに割安になっても買わない！と決めています。
人の役に立って貢献している職業(介護職とか保育士さんとか･･･)でも少ないお給料で頑張っている人が世の中沢山いるのに、依存性の高い物で楽して沢山稼いでいる人もいると思うと複雑な気持ちです。
資本主義の悪いところですね。
砂糖で肌荒れ
私は、アトピー等の悩みはないのですが、顔に吹き出物が出やすい体質。
久しぶりに吹き出物が2つも出来てしまいました。
実は砂糖は吹き出物の原因になるのです。
砂糖を摂取することにより、ビタミンなど美肌によい物の吸収を妨げてしまうので、吹き出物が出やすくなります。
会社で海外お土産を頂いたのですが、日本では絶対売っていないような激甘のお菓子。
小分けされていないので持ち帰りも出来ず、その場で頂いたところ、翌日から吹き出物が登場。
恐ろしいですね･･･。
基本的に自分では積極的に砂糖たっぷりのお菓子は買いませんが、頂き物は捨てずにリスクを承知した上で頂いています。
ミクサさんと同じ現象ですね。
▼ミクサさんのブログです。絵うますぎです♡
健康に関する研究は日々情報をチェックしながら、正しい知識を身に付けて気を付けていきたいと思います。
健康は資産です。
健康でなければ、お金を楽しく使う事もできません。
▼砂糖依存症に関する書籍で一番参考になった本です。
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