貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康は資産 自分で情報を取捨選択すべし

 

健康は資産

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

★★kindle書籍出版しています★★

 

 

 

 

 

当ブログではお金の事を中心に発信していますが、それと同時に【経済的にも自立できる子育て】【健康は資産】である事も発信してきました。

 

今回は健康についてフォーカスした内容について書かせて頂きます。

 

皆様はアメリカの健康意識はどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

肥満だらけのイメージでしょうか?

 

エリートや健康意識の高い人はスマートなイメージでしょうか?

 

アメリカで一番肥満の多い都市の事について学んだところ、日本にいる私も考えらせられる内容でしたのでシェアさせて頂きたいと思います。

 

 

 

 

アメリカで一番肥満率が高い都市

 

アメリカでは成人の約4割が肥満とされているそうです。

 

その中でもテキサス州のマッカレンという街は一番肥満率が高い都市とのこと。

 

マッカレンの人たちの食事はこんな感じだそうです。

 

朝食その1:脂っこいパンにシェークのような飲み物

 

朝食その2:甘いケーキ

 

昼食:バイキング形式で食べ放題(ピザなど)

 

おやつ:油ギトギトのタコス

 

もちろんサイズもアメリカンサイズなので日本以上の大きさです。

 

甘さも日本より強めだと思われます。

 

夕食については確認できなかったのですが、しっかりとハイカロリーな物を食べているに違いありません。

 

これはおそらく特別な日ではなく、ごく普通の日常の食事のようです。

 

この都市は決して裕福ではないそうで(その割には外食多い・・・?)、貧しい故に安くお腹いっぱいになるものしか食べられないそうです。

 

現在日本でも糖尿病は、炭水化物などでお腹を満たす貧困層のほうが多いと言われているので、共通するところではあります。

 

そして、この都市の住民は驚くほど運動しないそうです。

 

日本と違いスーパーの広さがあり、歩いて買い物すればそれなりの歩数になるはずなのですが、電動カートに乗って買い物できるので、全く足を動かさず買い物が出来てしまいます。

 

そして、小さい頃から甘い物などを食べまくって運動不足が重なり、やがて糖尿病になりお金がなければ病院にも行けず、病院に行ったら薬が処方されるだけという結末を迎えます。

 

マッカレンの人たちがだらしがないとかそういうわけではなく、食育を学ぶ機会さえないそうで、病気になってから知るそうです。

 

儲かるのはジャンクフードを生産している企業と製薬会社。

 

どちらも国とグルになっていると思われます。

 

主要のマーケティングターゲットは子どもなのだそう。

 

砂糖やジャンクフードは依存性が高いので、子どもの頃から食べさせておけば、生涯のおいて売り上げに貢献してくれるからです。

 

恐ろしいですね。

 

 

 

 

日本も似ている事は沢山ある

 

アメリカって酷い国だね!日本に生まれてよかったかも!

 

そう思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、日本も似ている事は沢山あると思います。

 

私は健康に関する書籍を沢山読んだり、YouTube動画で学んだりしているのですが、テレビや学校からの情報提供をわざとシャットアウトしている実は体に悪い物は沢山あるのです。

 

たとえば、乳製品やパンなどの小麦製品は物凄く体に悪いそうです。

 

もし、それを国中に広めてしまったら、パンや牛乳が当たり前に提供されている学校給食を全否定することになりますし、パンを作っている企業や乳製品を作っている企業が大変なことになります。

 

和食の主食は白米であることがほとんどですが、白米はお米の大事な部分をとってしまった状態でただの糖質の塊。

 

食べれば血糖値が急上昇するので、糖尿病リスクが上がります。

 

我が家が買い物記録のところに白米100%は食べないと書いているのですが、この事が理由で、玄米100%ご飯にしたり、麦を混ぜたごはんで食べるようにしているのです。

 

テレビ・新聞・学校だけでは、この情報は取りに行けないでしょう。

 

さらに言えば、一日三食は食べすぎという説まであります。

 

書籍などで情報を積極的に集めに行っている人だけが得られる知識なのです。

 

 

 

 

金融も勉強も健康も自分自身で情報の取捨選択を

 

私は元々読書が好きだったのですが、コロナ禍をきっかけに読む量が増え、情報を積極的に取りに行くようになりました。

 

金融知識を深めることによって、現在は資産約4000万円になり、苦学生で20代まではお金の苦労が多かったのですが、増税になろうと将来のお金の不安はほぼ無さそうです。

 

学校でもしっかりと学ぼうと思えば学べますが、学校の授業だけで高校受験は到底突破できないので、良質なテキストやYouTube動画、塾を活用したりして子どもの学力アップをしています。

 

健康も、無理のない範囲で自分で最適な生活をするようにしています。

 

スーパーで他の人の買い物かごの中を見ると(いつも大混雑なスーパーのレジの待ち時間が長いので見えてしまいます・・・)みんな当たり前のようにパンや加工食品や牛乳、砂糖たっぷりのお菓子などが入っています。

 

コロナ禍のときはお酒の飲む量が増え、運動全くしないという同僚も少なくありませんでした。

 

アメリカで一番肥満の都市の現状を知り、考えさせられるものがありました。

 

皆様も積極的に情報収集していきましょう!

 

私自身も必要な情報はわかりやすく発信していきたいと思います。

 

 

 

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