貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資産3500万円超え主婦 健康と向き合う

 

健康こそ最高の資産

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

 

 

今回は直接お金とは関係のない話題で、健康について書かせて頂きます。

 

私は資産が増えていくと同時に、健康こそ最大の資産である事に気づき、健康に関する書籍を読んだり、教育系YouTubeチャンネルをみたりして、私なりに健康に気を付けるようになりました。

 

健康的な生活もお金がとてもかかります。

 

しかも、お金をかけただけでどのぐらい効果が表れるかわからないので、本当に有効的な使い方なのかどうか悩むときもあります。

 

ジャンクな食べ物を好き放題に食べたって、今日・明日で急に不健康になるわけではありません。

 

だから、20代はワンオペ家事育児に忙しい事や資産がまだ少ない事を言い訳に、ちょっと自分に甘やかしすぎました。

 

今は、資産もある程度にまで増え、年も取り、健康に真剣に向き合えるようになってきました。

 

私事の内容中心となっていますが、今回は健康について少し書かせて頂こうと思います。

 

皆様が、少しでも健康意識を高めて頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

毎年人間ドック受診しています

 

私はお金持ちの人について書かれた本も沢山読んできましたが、お金持ちは健康に非常に気を遣っていて、中には人間ドックを1年に2回以上受診する人もいるそうです。

 

人間ドックは時間もお金もかかりかなり疲れますが、私も非常に大事だと思っていて、年に1回受診しています。

 

私は会社負担ですが、夫の会社は健康診断のみで検査内容が少ないので、実費で今年から休みを取って受診してもらうことにしました。

 

婦人科検診のオプションもしっかりとつけて、時間をかけて受診して貰っています。

 

オプションで一度はやるべき項目は【ピロリ菌検査】【麻疹(はしか)・風疹・ムンプス(おたふくかぜ)・水痘(水ぼうそう)の抗体検査(免疫が有るかを調べる血液検査)】です。

 

全て受けて大体1万円程度だったと思います。

 

胃がんの原因のほとんどはピロリ菌なのだそうで、この検査をする事で胃がんをほぼ防ぐことが出来るようです。

 

また、麻疹などは一度かかっても抗体が弱まっている事が多く、私は予防接種を全て終わらせました。

 

ワクチン接種は実費なのでかなりコストはかかったのですが、今後それらに感染した孫の面倒を見る機会などがあるかもしれないので、受けて良かったと思います。

 

そろそろ骨密度も気になるところなので、来年あたりは骨密度検査も受けたいです。

 

20代に受けたら、密度ありまくりだったので油断しています。

 

他には婦人科のオプションは必ずつけていて、腫瘍マーカー検査も受けられるだけ受けています。

 

制度は低いのですが、沈黙の臓器と呼ばれているすい臓がんの制度は約10%。

 

これを腫瘍マーカーで発見出来たら、とてつもなくラッキーなのだそう。

 

お金はかかりますが、オプションも参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

健康に気を付けていても悪い所はある

 

自称健康に気を付けている私ですが、検査結果は残念ながらAではありません。

 

総合Aになったことなんてありません(泣)。

 

眼圧が低く眼底の数値も悪いので、ずっと眼科に通院しています。

 

眼科の先生曰く、年齢にしては数値が悪すぎるので遺伝なのではないかと言われていて、親にその話をしたのですが親は全く聞き耳持たず・・・。

 

自覚症状がないって恐ろしいですね。

 

私は定期的に通院して、老後の目はしっかり確保した上でゲーム三昧(←)したいと思います。

 

あとは、ほぼ毎回尿検査の潜血が出てしまっています。

 

女性ならよくあるとは言われていますが、毎回出るのはさすがにおかしいので、泌尿器科に通院しています。

 

精密検査を何度もやっても異常なしなので、原因不明ですが・・・。

 

何かあったときに早期発見出来る事を祈って経過観察を続けます。

 

もちろん生活習慣による数値は悪くないですよ!ドヤ!・・・と言いたいところですが、胃の検査をX線(みんなが大嫌いなバリウム飲むやつです)から内視鏡検査(みんなが大嫌いな喉がオエってなるやつです)に切り替えたのですが、食道カンジダ症とバレット食道(食道下部の粘膜がおかしい位置にあり胃酸が逆流しやすい)である事が発覚しました。

 

自覚症状がないので、経過観察で問題ないと言われたのですが、非常にショック。

 

どうやら食道がんにかかりやすいようです。

 

なので、もうX線はやめて内視鏡検査の常連になって、食道がんが出来たときは絶対早期発見するぞと心に決めました!

 

まだまだ内視鏡検査に慣れない私ですが、クリニック受診者の中で最速の速さで検査が終わらせられる人を目指します(笑)。

 

どうやら私の胃の位置は高い場所にあるそうです。

 

胃下垂の反対ですね。

 

どおりでスリムにはなれないハズだわ・・・(関係ない?)。

 

 

 

 

 

コロナワクチン接種について

 

ここは自由ではありますが、コロナワクチンを今度どうするか悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

我が家の摂取状況と、感染した経験について書かせて頂きますので参考になれば嬉しいです。

 

我が家はコロナ禍の時も、かなり気を付けて感染対策をしていたので、緩和されるまでは誰も感染しませんでした。

 

残念ながら学校で流行したタイミングで子どもが感染してしまい、夫と子どもは感染を経験しました。

 

発熱とのどの痛みと典型的な症状で、つらさを緩和する薬だけ処方されて、ただひたすら回復を待つだけでした。

 

1週間ぐらいで熱は下がり、登校できたのですが、息苦しい時期が2週間以上続き、部活や体育の授業が大変だったと言っていました。

 

今年の夏に感染しましたが、現在は特に後遺症はありません。

 

ワクチンについては、夫と私は4回接種。

 

私はかなり遅めに4回目を打ったのでワクチンの効果が残っている事と、鼻呼吸するために口閉じテープをして就寝していたので、感染しなかったのかと思われます。

 

夫はワクチン接種しても普通にかかってつらかったようですし、ワクチンを接種しても副反応がかなりつらかったので、今後ワクチンを接種するのは悩むところです。

 

ちなみに中学生の娘は1回も接種していません。

 

今までにないワクチンのタイプで、副反応以外にも何か大きな後遺症があるかもしれないので、本人と話し合った結果、接種しない方針にしました。

 

本人の気持ちが変わったら接種するとは思いますが。

 

 

▼人間ドックする時間が厳しい方はコチラを検討してみてはいかがでしょうか。

 

▼血液のみでがんのリスクをチェックすることが出来ます。

 

 

 

 

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