16時間は何も食べない生活を実行中
私は一日三食しっかりと食べていますが、アルコールもほとんど接種せず、暴飲暴食しないので健康には気を遣っていると思っていました。
ですが、人間ドックの数値はチラホラぎりぎり正常だったり正常値から少し悪い数値 の項目もあります。
おまけにお腹はぽっこりしていて、妊婦と間違えられて席を譲られる事もありました(泣)。
決してスタイルはよくありません。
どうやら一日三食は食べ過ぎらしいのです。
三食しっかりとご飯や麺類などの炭水化物を接種し、おかずからも多少なりとも糖質を接種し、おやつでも糖質を接種・・・これでは糖質オーバーなのですね。
夜だけ炭水化物を抜くというのも効果的のようですが、一日で一番の楽しみの夕食の炭水化物抜きは悲しいです。
牛丼のご飯抜き、カレーライスのご飯抜き、干物やみそ汁をご飯抜きで食べる・・・そんなの悲しすぎます。
数々の健康に関する書籍を読んできましたが、私は 「空腹」こそ最強のクスリ の本が一番実行しやすくて健康的になれると思い実行しています。
食事内容や仕組みと1か月半経過した時点で実感した効果をお話したいと思います。
食事を16時間空けることによって起こる事
細かく書きすぎるとネタバレになってしまうので、シンプルに伝えたいと思います。
一日三食食べると、よっぽど食事を気を付けない限り糖質過多になります。
現代人は忙しいからと、パンや麺類、丼もの等糖質たっぷり含んだもので済ませてしまう事が多いようです。
それに加えて、ケーキやシュークリーム等のおやつを食べたら大幅にオーバーしてしまっているのです・・・。
オーバーすると太るだけではなく、多すぎて消化出来なかった糖質は脂肪として体内に蓄積され、ゆくゆくは血管やリンパを圧迫し病気の原因になってしまうのです。
食事は食べた時に満足しますが、体内は食後こそ本当にスタート。
内臓は何時間もかけて消化しますので、一日三食では内臓にある食べ物が消化しきっていない状態で食べ物が押し込まれてくるので、内臓が疲弊してしまうのです。
(中田敦彦さんのYouTubeチャンネルでは、Amazonの段ボールが片付く前に注文した物がどんどん届いてしまうという表現をされていました)
内臓が疲弊すると機能が衰えて、免疫力低下や便秘になったりするそうです。
食べた後に疲れたり激しい睡魔が襲うという人は食べ過ぎの可能性があるそうです。
食事と食事の間に16時間空ける事で、内臓を十分に休ませるだけでなくオートファジー機能が働き細胞が生まれ変わり身体が若返るのです。
続けて1か月半の経過した効果
元々そこまで不摂生な生活をしておらず、規則正しく三食食べていたので劇的な変化はありませんでした。
体重はマイナス0.5キロ。
まだ期間が短いからかもしれません。
夕食を20時までに食べ終え、次の食事を12時以降に食べるという生活を送っています。
16時間の間、空腹に耐えられない時に素焼きナッツとヨーグルト(無糖)は食べてOKと書かれていたので、沢山常備して食べています。
何も食べてはいけないというルールだったら、ギブアップしていたかもしれません・・・。
どちらも好きな食品で良かったです。
他にもチーズや生野菜サラダ等OKな食品がありましたが、チーズって脂肪分多くない?と疑問に思いますし、生野菜に含まれる糖質も気になるのでナッツとヨーグルトで乗り切っています。
肌がガサガサにならなくなった気がしますが、冬の乾燥でどうなるか気になるところ。
婦人科の薬の副作用で、切れ痔になっていたのですが治まりました。
便通には確実に効果が表れています。
年内に人間ドックを受ける予定なので、数値が気になるところです。
16時間空腹の後の食事はとても美味しく、一日二食しか食べられないので食事内容にとても気を配るようになりました。
一日二食が続けば生涯食べられる食事回数が大幅に減るので、一食一食を大事にしなければと思います。
この記事を見て、食生活を見直してみようかな?と思っていただけると嬉しいです。
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