健康に気を付けた結果同世代とは明らかに違う結果になる
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
今回は【同世代よりずっと若く見える私たち夫婦が健康的にしている習慣】について書かせて頂きます。
先日夫が同窓会に行ったのですが、ダントツ若く見えて驚きました。
高校時代は誰よりも･･･だったのに(笑)。
大変失礼ですが、私自身の周囲でも自分よりもずっと老けているな～と思う人が少なくないですし、私が20代の時今のようなアラフォーの方はずっと老けていたなと思います。
オシャレを諦めているとか、服装やメイクがオバサン臭いor私達夫婦が若作りとかではなく、内面的な面から異なるのではないでしょうか。
私たち夫婦が同世代よりもずっと若く見える秘訣は、健康的な生活習慣にあります。
歳を重ねるごとに体力や外見に変化が現れることは避けられないことですが、私たちの日常生活には健康に対する意識を高める積極的な選択が詰まっています。
何よりも大切にしているのは、バランスの取れた食事と程よい運動。
また、規則正しい生活をしています。
これらのシンプルな習慣が、私たちの心と体を若々しく保つ鍵となっています。
私たち夫婦が実践している健康的な習慣や日常の工夫をお伝えし、みなさんの健康的なライフスタイルの一助となれば幸いです。
同世代よりもずっと若々しく、元気な毎日を送りたい方、ぜひご一緒に健康的な未来を目指しましょう！
- 健康に気を付けた結果同世代とは明らかに違う結果になる
- 習慣①腸に良い食生活
- 習慣②規則正しい生活
- 習慣③スポーツしなくても動く生活
- 習慣④自炊中心
- 習慣⑤ナチュラルスキンケア
- 習慣⑥身体に悪い物を食べない・タバコ吸わない
- 習慣⑦できるだけ身体に良い飲み物を飲む
- 習慣⑧16時間空腹の時間をつくる
- 決して難しくないものばかり
習慣①腸に良い食生活
私は読書が趣味で健康に関する書籍も沢山読んできましたが、沢山の本に腸は全身の健康を司る大事な役割を果たしている事が書かれていました。
夫婦どちらも腸が決して恵まれているわけではありません。
夫はすぐ下してしまいますし、私はすぐ便秘になります。
同じような食生活をしているにも関わらず、ストレスを受けると真逆になってしまうのです。
腸に良い食生活をこころかげて、腸のコンディションをよくするようにしています。
具体的には
・パンなどの小麦製品は極力食べない
・野菜はたっぷり
・発酵食品を毎日摂取する
と、お金は極力かけず毎日継続できるような取り組みをしています。
今年の夏も非常に暑いですが、小麦製品を極力避ける為、そうめんやうどんは基本的に食べていません。
習慣②規則正しい生活
仕事や環境によっては難しいと思いますが、私たちの勤務時間は割と毎日同じなので、規則正しい生活をおくることが出来ています。
特に我が家は早起きなので、夜更かしも出来ないぐらいほど夜は眠くて仕方ありません。
夫の勤務先が朝早い事や、子どもの部活はハードでほぼ毎日朝練がある事もあり、自然に早起きなのです。
また、夫自身以前の職場では頻繁に飲みに行ったりしていましたが(家事と育児は私に押し付けて・怒)、今の職場では飲みに行く事がない事も非常に大きいです。
私はテレワークの多い勤務体制ですが、毎朝仕事の前に散歩もして非常にすがすがしい朝の生活が出来ています。
わが子は中学生ですが、授業中居眠りしている人が非常に多いとの事。
(わが子の部活はとてつもなくハードなので仕方ないですが･･･。でもわが子は寝ていない事を信じています！)
部活も大して忙しくないのになぜ･･･と思うのですが、どうやら皆さん毎日0時とか1時とかに就寝しているそうです。
親御さんご自身も夜更かししているのではないでしょうか。
習慣③スポーツしなくても動く生活
我が家はみんなスリムではありませんが、いかにも動いています！な体形です。
まぁ年齢による体形崩れはありますが(泣)。
忙しいので定期的にスポーツ出来るほど時間はないのですが、私は時々ジムのプールで泳いでいますし、毎日散歩しています。
最近は暑くて出来ていませんが、2～3駅離れたぐらいの距離までは普通に自転車移動します。
エレベーターやエスカレーターも極力使わず、階段を使っています。
電車内でもよっぽど疲れていない限りは立っています。
このような積み重ねが健康貯金に繋がると思います。
夫は営業職ですが、業種柄リモートでのやり取りは一切できず客先に足を運びます。
歩き回るほどではありませんが、毎日それなりに動いているようです。
家でも軽く運動しているので、動かず座ってばかりなのに好きな物を暴飲暴食し放題ののサラリーマンとは体形に差がついているのではないかと思います。
習慣④自炊中心
元々自炊中心ですが、わが子の部活がほぼ休みなしのハードな運動部で、アスリート向けの食事となったので、栄養面の点でもほとんど外食できなくなりました。
アスリート向けの食事は普通の人よりも倍の栄養を摂取しないといけないので、毎食たんぱく質と野菜、ミネラル等は豊富なメニューにしてます。
私は便乗してその献立を食べているのですが、ハードな運動をしていないのに体脂肪が安定的に2％低くなりました。
現代の人は、隠れ栄養失調の人が多いと言われています。
糖質や脂質は摂取しすぎているのに、他の栄養素が不足しているのです。
自炊するだけでなく、栄養バランスのとれた食事を続ける事で、運動のパフォーマンスや見た目の年齢にも差が出るのではないでしょうか。
習慣⑤ナチュラルスキンケア
「若く見えるのはどうせ高いスキンケアとかエステとか利用しているからでしょう？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、答えはNOです。
夫婦ともにナチュラルなスキンケアしか使っていません。
私は友達に教えてもらった手作りスキンケアをかれこれ5年以上は使っています。
ヒアルロン酸やビタミンＣ誘導体という高額な材料も加えているにも関わらず、金額として年間3000円ぐらいと破格。
防腐剤も使っていないので、肌への負担もありません。
夫は手作りではありませんが、通販で購入できるナチュラルなスキンケアを愛用しています。
習慣⑥身体に悪い物を食べない・タバコ吸わない
①～⑤を頑張っても、口から摂取するものが悪ければ老け顔になっていたと思います。
何が何でも摂取しないのではありませんが、これらの物は基本的に食べません。
・レトルト食品
・菓子パン
・カップ麺
・コンビニの食事
・ファストフード
・ドーナツ
・こってりとした洋菓子
・牛乳
・加工肉
・加工された冷凍食品
など。
特に焦がした糖質は要注意で、たんぱく質の結びつくとAGGという物質になり、老け顔まっしぐらで、身体全体も老化してしまうそうです。
これを知ってから年末の某ドーナツ屋さんの福袋は一切買わなくなりました。
ドーナツは年1～2回、1人1個だけおやつに買う程度です。
私が子どもの頃は親が昼食を作りたくないからと、昼食が菓子パンのみという生活もあったのですが、いかに栄養がなく体に悪いかを知ってしまったので、絶対にしません。
乳製品も体に悪いという事を書籍で知り、今ではヨーグルトとチーズを少し摂取する程度。
アスリートの食事の書籍では乳製品を必ずとりましょうと書かれていますが、無視です！
習慣⑦できるだけ身体に良い飲み物を飲む
食べ物に気を付けている事はもちろんですが、飲み物も気を付けています。
わが子は超ハードに運動しているので、熱中症予防の為、薄めたスポーツドリンクが多いのですが、オフの日は麦茶。
夫婦が外で仕事するときはミネラルウォーターやシンプルな炭酸水。
テレワークの日は不老不死のお茶と呼ばれているルイボスティーを飲むことが多いです。
あと、食塩無添加のトマトジュースも飲んでいます。
甘いジュースが外食したときのお楽しみで、普段は飲みません。
習慣⑧16時間空腹の時間をつくる
私だけが取り入れていますが、16時間空腹をつくる生活をほぼ毎日しています。
16時間空腹時間を作る事で、内臓をしっかりと休ませることが出来て、免疫力アップしたり内臓の機能向上になるそうです。
また、古い細胞が掃除されて新しい細胞に入れ替わるそうで、細胞から綺麗になるそうです。
私がこの食生活を取り入れた場合、そうでない場合の比較が出来ていないのですが、若く見えると驚かれるようになったのは、この食生活を取り入れてからです。
詳しくは下記の本を参照してください。
決して難しくないものばかり
いかがでしたでしょうか。
全てを実行するのは難しいかもしれませんが、簡単に取り入れられそうに感じて頂けるものもあるのではないでしょうか。
私は基本的にグータラで怠け者。
そんなストイックに無縁な私でも健康的に若く見えるのは、出来る範囲で健康を意識して生活をした結果なのです。
私は20代ぐらいまでは、美人かブスかどちらかに仕分けされるとすると間違えなく【ブス】へ仕分けされる人間でした。
(今も今でわかりませんが・笑)
超就職氷河期だったので、ブラック企業で長時間働かされ、ストレスで肌は荒れ放題。
物凄く少ないお給料だし、奨学金返済もしていたので、健康的な食事もままなりませんでしたので、いまよりずっと太っていました。
20代あたりまでの見た目の良さは元々の素質でカバー出来ている人も多いと思います。
ですが、20代・30代を雑に過ごしているとアラフォー以降は、結果として大きく表れます。
アラフォー以降の姿は健康や美容に気を付けた通知表のようなものなのです。
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