成人男性のがん発症率は65%
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
今回はお金に直接関係のない話ですが、医療費・保険に関わるという事でがんについてお話させて頂きたいと思います。
私や夫のまわりで何かしらのがん治療中だったり、がんで亡くなってしまった人、がん治療をしていた人、沢山います。
がんは決してレアな病気ではありません。
がんの発症率は男性で65%、女性で50.2%だそうですので、何かしらのがんにかかってしまう人は少なくないのです。
私は毎年会社の保険で人間ドックを受診していたり、夫には健康診断のほかに血液や唾液・尿でわかるがん検査をして極力早期発見できるようにこころがけています。
現在夫婦でがん保険に加入していますが、がん保険を使わない事が目標です。
夫婦ともにがんのリスクを高めるダイオキシンが発生する焼却炉が学校で使われていた時代。
ダイオキシンによってどのがんリスクが上がるか確認出来なかったのですが、他の色々な生活によってがんのリスクは常にあると思っています。
今回は医療費削減・健康寿命を延ばして資産を築こうという事で【がん予防】についてお話させて頂きたいと思います。
がんはとにかく早期発見
がんは細胞のコピーミスです。
コピーミスによって起こったまま退治出来なかったがん細胞が発見されるまでには長い年月がかかっています。
ある程度の大きさになる事で発見する事が可能になるのです。
私は人生初の婦人科検診でがんの疑いがあると診断されました。
その物質を確認したところがん腫瘍ではなかったのですが、乳房の超音波検査をするとかならず大きな物質が発見されます。
医師にもよりますが、とにかく早期発見して小さいうちに取り除くのが望ましいそうです。
毎年私は腫瘍マーカー検査をしているのですが、がんの箇所によって精度が異なるそうです。
精度が高いのは前立腺がんのみ。
とは言え、発見しづらいすい臓がんが腫瘍マーカー検査で早期発見されたら運が良いそうで検査を行うメリットはあるようです。
私の夫は今年N-NOSEという尿検査を行ったのですが、こちらはかなり精度が高いとの事。
ただどこにがん細胞があるかわからないそうです。
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
最近遺伝子検査も気になっています。
ボーナス入ったら一度試してみようかしら?
ちなみに便検査で血が混じっていないか検査されますが、これは大腸がんの発見に使われるそうです。
ですが、血液が混じってしまった時点ではほぼ手遅れとの事。
40歳以降は大腸の精密検査を受けた方が良いそうです。
小さい物が発見されたらその場で切除出来るそうで、そのほうが安全です。
がんにならない為の生活
がんは遺伝でもありますが、生活習慣病です。
なので、ある程度は生活習慣で予防する事が出来るそうです。
まず胃がんの発生原因の99%はピロリ菌。
一度検査すれば基本的に一生検査しなくて良いそうですので、一度検査しておきましょう。
YURIA家では夫婦どちらも検査済です。
食生活でも大きく関係します。
添加物について調べると防カビ剤について悪く書かれていますが、食品のカビは最強の発がん性物質との事。
つまり防カビ剤よりカビを口にするほうが危険なのです。
防カビ剤を悪者にせず、ほどよく付き合っていきたいですね。
肉と塩、特に加工肉はかなり大腸がんのリスクがあるとの事。
YURIA家では加工肉は極力摂取しないようにしていて、週末に自家製サラダチキンを作って常備します。
またコロナ禍で免疫力を高める生活を心がけているかたもいらっしゃると思いますが、がん細胞も免疫力で退治する事が出来ます。
なので、アフターコロナも是非続けたいですね。
腸の環境を整えると免疫力が上がるので、発酵食品や食物繊維は意識的に摂取するようにしています。
また、糖尿病になると免疫力が下がるので、糖尿病にならないように気を付けて生活しています。
▼がんに関する書籍でとくに参考になった本です。
他にも色々詳しく書かれているので、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。
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体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。
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