貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資をしても良い条件

あのお金、返してください!!

 

先日夫が購入した本の中で面白そうだったものがあったので読ませて貰いました。

 

「あのお金、返してください!!」

 

 

てっきり、人にお金を貸してはいけないよといった内容かと思っていたのですが、銀行に資産運用の相談をして証券会社と取引すると痛い目に遭いますよという内容の本でした。

 

そして被害者の方には相談窓口まで紹介されています。

 

果たして被害に遭った方がこの本を手に取るだろうか疑問ではありますが(汗)・・・。

 

株式投資歴15年以上の私は資産運用に関する書籍も沢山読んできましたし、知識もしっかりと身に付いていますが、大手の銀行だったら安心して運用を任せられると思ってしまう気持ちもとても分かります。

 

私はたまたまファイナンシャルプランナーさんにお金を払って相談したのが投資生活のきっかけで、騙される事なく続けてきただけで、メガバンクの銀行マンも同じようにプロとして的確なアドバイスをして頂けるものだと思ってしまうかもしれません。

 

↓きっかけはこちらで紹介させて頂いています。

 

私の投資内容はファイナンシャルプランナーさんに丸投げではなく、本を沢山読みしっかりと理解した上で投資信託等を始めました。

 

是非皆様も面倒でもそうであって欲しいと思います。

 

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そもそも投資をして良い条件とは?

この書籍に投資をしても良い条件「金融投資のためのチェックリスト」が記載されていました。

 

■金融資産1000万円以上

■外貨建て商品経験の有無

■為替取引の経験の有無

■75歳未満かどうか

アメリカの政策金利と為替の関係を理解しているか

 

ちなみに私は全てYESです!

 

全てが絶対条件ではないと著者もおっしゃっていますが、何も知らないで何となく言われるままに投資するのはよろしくないと考えているのが文面から伺えます。

 

株式投資を21歳からしているのですが、当時はもちろん1000万円も無く失敗だらけでボロボロでした。

 

投資の実力がしっかりと身に付いてきた時が、資産1000万円以上になった頃だったと思います。

 

投資は時間も必要なので、若い方であれば1000万円貯まる前から是非とも始めて頂きたいのですが、参考になれば幸いです。