貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年3月資産公開 米国債ETFとインド株追加購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30代で資産3000万円にした我が家の家計のポイント②住居・通信費・保険・衣服・お小遣い

 

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30代で資産3000万円を貯める事に成功したYURIA家の家計ポイントの続きです。

 

YURIA家の家計簿


 

住居費にコストをかけるのは勿体ない

 

YURIA家の住まいは築約20年の賃貸アパート住まいです。

 

現在の手取り年収から住居費(契約更新料や駐車料金代等も含む)の割合は、25%ほどと決して低すぎない数値。

 

でも、契約した当初は年収高く20%ほどだったと記憶しています。

 

もっといい家に住めたのですが、何かあった時でも引っ越さないように必要な広さと立地で決めました。

 

よく月収の30%以内と言われますが、30%超えたらお金貯まらない人が多いと思います。

 

住まいだけお金をかける家庭なら良いのですが、車をローンで買ったり他にもお金をかけている人は少なくないでしょう。

 

住居費だけではないのですが、固定費は出来るだけ低くすると生活に余裕が出来ます。

 

条件があう方で嫌ではない方は市営住宅等に応募したり、社宅に住んだり、両親と同居する事でも住居費を削減できます。

 

YURIA家は、学校の環境を最優先で今のところに住んでいます。

 

 

 

格安スマホは節約生活必須アイテム

 

現在は大手キャリアも競って安いプランを打ち出していますが、やはり元祖の格安SIMには勝てません。

 

現時点での我が家の通信費はざっくりこんな感じです。

 

家のネット回線→4000円(モバイルWi-Fi)

 

夫のスマホ→3500円(仕事の都合の為かけ放題が必須・泣)

 

私のスマホ→900円

 

子どものスマホ→0円(楽天モバイル)

 

前首相の政策のおかげで安く済んでいます。

 

昔は夫婦で大手キャリアのスマホを使っていたので、2台だけでも2万円近く払っていました。

 

今はネットで簡単に手続きできるし、安く使えて本当に有難いです。

 

端末にもこだわりがなく、現在は全員OPPOを使用。

 

端末は一括購入で1~3万円ぐらいに抑えています。

 

最近アパートに無料のネット回線が導入されたので、もしかしたらモバイルWi-Fiを解約するかもしれませんが、しばらく様子を見ます。

 

通信費も最安値を血眼になって探すほどではなくても、自分の使い方で最適なプランを見つけて乗り換えてみると安くなるはずです。

 

 

保険はシンプルに

保険の入り方に正解は無いのですが、日本人は全体的に保険に入りすぎている傾向があるようです。

 

夫の親戚が保険会社の雇われ社長だった事もあり、かなり手厚い保険に加入していました。

 

でも、もう親戚は引退しいますし、後任の方には何の義理もありません。

 

とは言え、今から新規加入するには年齢の事もあり条件が悪すぎるので、必要最低限のシンプルなプランへ変更しました。

 

 

▼夫の加入していた古い内容のがん保険は解約


 

▼夫の生命保険の見直し


現在は

 

夫→生命保険・医療保険がん保険

私→医療保険がん保険

 

に加入していて、どれも必要最低限の補償内容です。

 

合計で月々約1万円です。

 

ざっくりですが、必要な保険は下記の通りです。

 

独身で貯蓄が少ない→医療保険がん保険

独身で貯蓄が多い→がん保険

妻が専業主婦orパートの2人以上の世帯→夫に生命保険・医療保険がん保険 妻に医療保険がん保険

共働き2人以上の世帯で子どもなし→夫婦ともに医療保険がん保険

共働き2人以上の世帯で子どもあり 夫の収入が高い→夫に生命保険・医療保険がん保険 妻に医療保険がん保険

どんな世帯でも資産を沢山持っていて余裕がある→保険不要

 

貯金が少なく、生活にゆとりがない家庭程保険が必要という事になります。

 

YURIA家は資産3000万円ほどですが、子どもの教育費が今後どうなるか不明なので保険は継続中。

 

子どもが自立してもなお、資産3000万円あれば保険解約するかと思います。

 

 

 

衣服は少数精鋭?

おしゃれでないようで、ファッションにはそれなりにこだわるYURIA家。

 

夫と子どもは、欲しい服であれば新品・定価でもためらわず買います。

 

私はあまりこだわりがないのですが、ほぼ毎日在宅勤務なので洋服は少なく済ませていて、着心地の良さ等だけこだわっています。

 

あとインナーには少しお金をかけています。

 

以前は海外旅行等長期で外泊が多かったのですが、今は行っても2泊。

 

洋服も下着も少なく済むようになりました。

 

女性は化粧品にもお金がかかると思いますが、私はコスメはドラッグストアのみ。

 

基礎化粧品は手作りなので年間3000円ほどと激安。

 

夫は敏感肌なので少々お金がかかっています・・・。

 

▼私のお肌のケアの記事

 

 


現時点では夫婦ともにカラーリングはしておらず、しても白髪染めでしょうか。

 

美容院も近くはなのですが、家族全員リーズナブルな価格でカットしてくれるけれど予約可能のお店で済ませています。

 

 

 

お小遣い事情

 

YURIA家では全員お小遣い制を導入していません。

 



夫婦別財布で、使いたいときに自由に使っています。

 

ブログネタとして私は最近お小遣いの使い道として公開していますが、ここ最近はカフェ代を含む外食費や書籍がメイン。

 

あとは美容院とコスメが時々発生する程度。

 

 

 

夫は、仲の良い友人や元同僚と飲みに行くのが好きで大半が飲み代と美容院(月1回)がほとんど。

 

なかなか行けなかったのですが、コロナが少し落ち着いてきたので最近になってやっと飲んでいます。

 

コロナ前は夫のほうが圧倒的に使っていましたね・・・。

 

レジャー費もお小遣いにカウントしているのですが、贅沢な外食やレジャーは株の運用利益や配当金から捻出しています。

 

もう少し有意義な使い方が出来ればよいのですが・・・。

 

 

最後に所有している家電と車

 

家電は安く済ませている方です。

 

理由は、シンプルな方が長持ちするからです。

 

なんといったって掃除機は紙パック。ロボット掃除機持っていません。

 

私の両親はミーハーで常に最新家電の掃除機を使っていましたが、すぐ故障していました。

 

洗濯機もドラム式ではありません。

 

オーブンレンジは温度は高めに出るけど凝った機能はないものですし、炊飯器も圧力IH機能があるのみ。

 

冷蔵庫もいつ壊れてもおかしくない最低限の機能しかない古い機種です。

 

アイロンだけ夫のこだわりでちょっと高いものを使っていますが、そんなに高くないです。

 

ドライヤーも風力が強いだけの3000円ぐらいの機種です。

 

家電をなんでもかんでもこだわってしまうと、たった1つ壊れるだけで買い替えに数十万飛んでしまうし、寿命も短めです。

 

シンプルな性能の家電で揃えていれば、壊れても精神的に負担なく買い替えが出来るのでこだわらない方にはオススメ。

 

車は私自身は走ればOKor不要と思っているのですが、夫が車大好きなので数年前に新車を一括で購入しています。

 

家族の一員のように大切にしていて、長く乗るつもりです。

 

 

 

 

 

YURIA家の家計はこんな感じです。

 

ちょっとした節約だけでは資産3000万円には到達出来ませんが、見栄を捨てて必要な事だけにお金を使い愚直にインデックス投資をすれば必ず資産を増やすことはできます。

 

お金の知識を身に付けたいと思う方はマネーセミナー等にも足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

私自身、マネーセミナーがきっかけで投資に興味を持ち、増やす事の重要性を知りました。

 

参考になれば幸いです。

 

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