1年前の資産額を比較
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
我が家は夫婦別財布ですし収支はざっくり把握できているので、家計簿を細かくつけていませんが、毎月月初に資産額は集計しています。
全世界株式を中心にリスク資産を多めに保有しているので、かなり変動が激しいのです。
投資をしていると変動はつきもの。
大幅に下落して恐ろしいマイナスも避けては通れません。
今回はそんな我が家の2023年1月と2022年1月の資産額の比較を公開させて頂きます。
たった1年前の比較では参考になるものではないのですが、投資の内容の見直し等も含め考察していきたいと思います。
2023年1月と2022年1月の資産額の比較
私自身昨年の事をあまり記憶していなかったので、こうして比較すると驚きます。
最近株価が下落気味だったので、同じぐらいの資産額かと思っていたのですが+136万9773円でした。
南アフリカランドに投資していたことに驚いています。
わずかにプラスになったときに売却済です。
大きく異なるのは普通預金。
毎月4万円投資している投資信託はほぼ横ばい。実質マイナスですね・・・。
どれも米国の割合が多い先進国株式が中心なのですが、運用には若干変化がある事がわかります。
2022年は株価が低迷気味だったのですが、上記グラフの通り円安に動いた事で資産額は増えたのではないかと思われます。
上記はNYダウ平均株価の1年間の推移です。
勢いを失いもみ合っていた1年でした。
こうして見ると資産が増えたのは円安のおかげだということがわかります。
2023年の投資
投資をしている私たちにとって新NISAはとてつもなく有難い制度になりそうです。
2024年から恒久化されるNISAの枠でどんどん投資をしていきたいと考えています。
ですが、今年からわが子が中学生になり大学受験までの教育費はとてつもない金額になることが予想されています。
(大学費用は別途準備済。主に定期預金に含まれています)
教育費を大事に確保しつつ、コツコツと積立投資だけは継続したいと思います。
円高に一時的にでもふれたら、高配当米国ETFは買い足したいところですが。
配当金は教育費の足しに回したいので、もう少し増やしたいと思っています。
リスク資産多めの我が家の1年前の資産と現在の資産を比較してみました。
いかがでしたでしょうか?
過去を振り返るのはなかなか面白かったです。
株価低迷気味なのはテンション下がりますが、引き続き未来を信じて投資を続けていきたいと思います。
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