世帯年収上がりそうです
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
今回は100%私事の記事です。
働く事に対するモチベーションや、お金への向き合い方を考えるきっかけになれば幸いです。
このブログを立ち上げてからすぐにタイミングに夫の会社が倒産しました。
その影響で夫の年収は600万円から400万円にダウン。
新型コロナウィルスの影響もあり、仕事があるだけ御の字でしたが、正直厳しかったです。
家計簿を今まで公開してきました通り、決して金銭的に厳しいわけではなく、精神的に厳しかったです。
詳しくは書けませんが、我が家は若干男尊女卑・亭主関白な家庭で、私は低学歴で稼ぎが悪いからという立ち位置で専業主婦並みの家事と育児をしてきました。
転職してからは年収の差が100万円あるかないかにも関わらず、私は下扱いだった事が精神的に耐えられませんでした。
私のフルタイムで稼いだ収入が無ければ、生活はカツカツだった事は間違えありません。
稼げないくせに! と言ってはいけない事を思わず口にしてしまった事もあります。
当時の年収は、夫の年収が約400万円・私の年収が約300万円。
世帯年収は約700万円。
都心部へアクセス便利な富裕層がかなり住んでいる住宅街で、この年収はかなり少ないほうだと思います。
というか、住んではいけないような階層だった気がします。
(公営住宅があるので最下層ではなさそうですが)
そんな首都圏在住で年収約700万円で生活していたからこそ、読んで下さっている方もいらっしゃるかもしれません。
そのような読者様を裏切ってしまう形となりますが、嘘はつけません。
我が家は世帯年収が2023年から回復する見込みです。
夫・・・年収約550万円
私・・・年収約350万円
ついに世帯年収900万円ほどに回復するかもしれません。
理由は、夫は営業職で入社後数年は年収が低い事が確定していたのですが、やっと恩恵を受けることが出来るようになったからです。
あと、私は少し前に昇給しただけでなく、さらに昇給して頂けそうなお話が出ているので、わずかですが収入が上がります。
なので残業ゼロになっても年収が前年とキープ出来そうです。
確定拠出年金の節税効果
給与所得は累進課税制度なので、稼げば稼ぐほど増えます。
なのでお給料が上がった分、税金は間違えなく増えます。
我が家は夫婦ともに確定拠出年金で毎年積立をして、積立額は全額控除対象になっていますので、かなりの節税になっています。
夫→iDeCoで毎月23000円
私→企業型確定拠出年金で毎月27500円
1年あがりの節税額を確認してみました。
年収550万円 23000円/月の場合
年収350万円 28000円/月の場合
※1000円単位でしか入力できませんでしたので、28000円にしています。
夫が55200円節税で、私はおそらく5万円弱の節税になりそうです。
特に住民税はかなりインパクトがあるので、もう積立を止めることはできません(笑)。
夫婦ともに退職金がないので、退職控除を使ってさらに節税する予定です。
年収上がっても生活コストは上げません
年収ダウンしても生活コストを下げなかった(新型コロナの影響で自粛はありましたが)のと同じで、年収が上がっても基本的に生活コストは上げません。
会社がいつまで安泰かわからないですし、物価もどんどん上がっています。
ただ、家が狭いので少し広い賃貸物件に引っ越しは検討中です。
年収が上がったからではなく、もともと織り込み済。
ふるさと納税の寄付の上限が上がると思うので、その点はワクワクしています。
生活コストは上げないけれど、子どもが巣立ったら、働き方をさらにゆるくしたいと考えています。
今は大変ですが、働くことを楽しみたいと思います♪
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