貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収入が少なくても資産を増やすためにあると良いスキル

 

資産を増やす事が出来るスキル6選

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

 

 

 

今回は【収入が少なくても資産を増やすためにあると良いスキル】を紹介させて頂きます。

 

私は今でこそ資産3500万円超えをキープしているのですが、学生時代は苦学生で家庭の事情により低学歴。

 

ずっと低収入なのに奨学金返済もしていたので、ずっと貧乏でした。

 

色々な節約をしてきたのですが、これから紹介するスキルさえあればお金を貯めることが出来る可能性が高まります!

 

全てを取り入れる事は難しいかもしれませんが、ご自身で取り入れられそうな物は積極的に取り入れて、資産形成になれば幸いです。

 

 

 

 

 

資産を増やすためにあると良いスキル①狭い家で暮らすことができるスキル

 

単純に同じ立地・築年数・階・向き・広さ・外的要因による騒音の度合いでしたら、基本的にほぼ同じ住居コストになるでしょう。

 

広さによっても住居コストが異なるは当然で、これはミニマリストの方の本などを読むとほぼ必ず書いてあり、ミニマリストの方は実際コンパクトな家に住んでいる方がほとんどで、驚くほど住居コストが安いです。

 

逆に「狭い家なんてありえない!子どもが出来たら最低でも3LDKじゃないと何もできない!」とか「一人暮らしでも物が多いし、ソファやテーブルも置きたいから最低でも1LDKは必要」と思い込みが強く人並みの収入しかない人は、お金が貯まっていない場合が多いです。

 

断捨離・ミニマリスト・シェアが良いと言われているこの時代に、広い家に住むことがステータスとは思いません。

 

むしろ、狭い家でミニマムに暮らすことが出来る方が、これからの時代はステータスなのかもしれません。

 

狭い家で暮らすことが出来るスキルがあれば、必然的に住居コストを下げる事が出来ます。

 

勝手にお金が貯まると言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

 

資産を増やすためにあると良いスキル②古い家で暮らすことができるスキル

 

同じ立地・築年数・階・向き・広さ・外的要因による騒音の度合いでしたら、基本的にほぼ同じ住居コストになると上記に書かせて頂きました。

 

車移動が当たり前の地域以外は、私は基本的に駅から徒歩圏だけは譲らないほうが良いのではないかと考えています。

 

駅からあまりにも遠い辺鄙な場所だと、早朝や夜間の移動が危険ですし、駅からバスが必要になると移動時間が非常に勿体ないです。

 

築年数を気にせず古い家でも構わないよという方は、古い家に住んでみるというのも住居コストを下げやすくなります。

 

私自身も一人暮らしをしていた時、当時築30年の物件と築約20年の物件に住んでいましたが、元々古風なほうが好みで設備以外では不満はありませんでした。

 

むしろ、結婚して住み始めた新築物件のほうが、気密性が高く洋服が虫に食べられてしまうという被害にあったり・・・。

 

ただ古すぎる家はカビが生えやすい物件も多いようで、築40年ほどの物件に住んで体調を崩してしまった人がいたので、体質と相談してみたほうが良いかもしれません。

 

健康が一番大事ですからね。

 

 

 

 

資産を増やすためにあると良いスキル③自炊スキル

 

私は何度も自炊は大事だとこのブログでお伝えしてきました。

 

自炊は食費の節約だけでなく、健康的にもなるので、未来の医療費削減にもなります。

 

そして料理は誰にでも出来そうな印象がありますが、実は難しい家事の一つ。

 

考える力を鍛える事も出来ます。

 

今は、ネットで無料でいくらでもレシピが手に入りますので、毎日1品でも作れるようにしたいですね。

 

 

 

 

 

資産を増やすためにあると良いスキル④管理能力

 

基本的に時間・モノ。

 

自分自身の所有している物を把握出来なければ、持っているのに新しく購入してしまう・・・なんて事になります。

 

実際、わが子は整理整頓が恐ろしく出来ないのですが、毎日のように使用しているはずのブルーライトカット眼鏡を紛失して泣く泣く買いました。

 

いまだに出てきていないので、間違ってゴミ箱に入ってしまったのではないかと思われます・・・。

 

時間も逆算してきちんと管理しないと痛い目にあいます。

 

時間がないからタクシーや新幹線、特急電車に乗るなど、勿体ない支出が発生したりします。

 

(待ち合わせ相手に平気で待たせる図々しさがあればかからないと思いますが。その場合、信用がなくなります)

 

最近はスマホ1つで連絡できるからと時間にだらしない人が増えて増えているようですが、むしろスマホを活用して間に合うように逆算して行動すべきです。

 

 

 

 

資産を増やすためにあると良いスキル⑤1人で楽しむことが出来るスキル

 

大人になれば人付き合いにお金がかかります。

 

ランチをすればランチ代、お茶をすればお茶代、飲みに行けばなかなかの飲食費。

 

何か頂き物をすれば、お礼も買わなくてはいけません。

 

いえ、子どもの世界でもそうです。

 

中学生の娘が友達と外出する時は(部活が忙しいのであまりないのですが)交通費・食費などいつも2000~3000円ほどかかっています。

 

人付き合いが上手で友達が多ければ多いほど、基本的にコストがかかります。

 

逆に友達を少なく厳選して、基本的に1人を楽しめるタイプの人はお金がかかりません。

 

むしろ1人の時間を大事にする事で、③の自炊スキルも上がるし、④の管理するスキル上げる事が出来ます。

 

私自身、1人が大好きなので友達が少ないのも気になりません。

 

 

 

 

 

資産を増やすためにあると良いスキル⑥調べることが出来るスキル

 

私はわからない事を人に聞くスキルは低めですが(これはこれでよろしくないのですが・汗)、調べることが出来るスキルは高いと思います。

 

学生時代、辞書を引いて色々調べる事が大好きだし、百科事典も見てました。

 

辞書を引くスピードは圧倒的に早かったです。

 

今も、興味がある事はすぐネットで調べたり、そのジャンルに関する書籍を何冊も読んでいます。

 

実際に、わが子は中学生からハードに運動を始めたので、アスリート向けの栄養に関心を持つようになり、沢山の書籍を読んできました。

 

調べることが大好きなので、基本的に苦になりません。

 

そのおかげで、海外旅行も安く手配する事が出来ていますし(本やネットで学びました)、かなりのコスト削減になっていると思います。

 

わからない事などを人に聞くスキルももちろん大事ですが、そのような人を悪く言ってしまうと遠慮なく聞ける人って、自分で考えたり調べたりスキルが低く、わからなくなったら何でも聞けばいいやとどこかで思っているのではないかと思います。

 

でも、聞かれて一生懸命答えている人の時間を奪っている事になりますよね。

 

実際、会社でそのような人がいて困っています・・・。

 

資産形成で大事なiDeCoや新NISAは、人に聞くだけではなかなか導入するのは難しいでしょう。

 

会社で何でもかんでも聞いている人は、政府から強制でもさせられない限りiDeCoも新NISAもやらない(出来ない)でしょう。

 

 

 

 

まとめ

 

資産を増やすためにあると良いスキルを6つ紹介させて頂きました。

 

・狭い家で暮らすことができるスキル
・古い家で暮らすことができるスキル
・自炊スキル
・管理能力
・1人で楽しむことが出来るスキル
・調べることが出来るスキル

 

資産形成をしっかりとしている人は、既に導入済かもしれません。

 

日々物価が上がり、光熱費も高騰してしまったので、普通に過ごしている人でも厳しくなっているでしょう。

 

導入できそうな物があれば、ぜひ取り入れてみて頂けると嬉しいです。

 

 

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