年代別のお金の対策を紹介
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★初のkindle書籍★★
30代で資産3000万円超えの我が家の事を包み隠さず紹介しています。
kindle端末でなくても、スマホ・PC・タブレットでも読むことが出来ますので、良かったら見てみて下さい。
今回は主婦目線で、年代別にお金の対策を考える事を紹介させて頂きます。
お金の管理は、私たちの生活において欠かせないスキルです。
さまざまなライフステージで異なるお金の悩みが出てきますが、賢くお金を使い、将来に備えるための方法を一緒に考えていきましょう。
ESSE2023年1月号より年代別お金の対策より拝借させて頂きました。
内容は少し私の意見も交えてアレンジさせて頂きます。
参考になれば幸いです。
30代 未来のためのコツコツ期
給料は年功序列で右肩上がり、定年まで頑張って働けば退職金がたっぷり受け取れる・・・そんな時代はもう過去の話。
厳しい事を申し上げますとマネープランは待ったなし。
今は厳しいから給料が増えたらお金を貯めようなんて、のんきな事は言ってられません。
お子さんのいるご家庭は住居費+教育費で家計を圧迫するようなことがないようにしたいですね。
とくに住居費は一度住宅を購入してしまうと、月々の支払いはなかなか変えられないので気を付けたいところです。
長いスパンでお金のことを考えられるのは今だけなのです。
何とかなるという思いは絶対にNGです!
40代 教育費で手いっぱい期
現在アラフォーで、子どもが中学生になった私もまさにこの時期に突入しています。
我が家の家計は火の車ではないのですが、やはり30代できちんと対策しなければ、どうなっていたかと思うとゾッとします。
子どもが大きくなって教育費にお金がかかっているご家庭は本当に大変だと思います。
大変でも今後のためにも少しでも貯められるよう頑張りましょう。
パートタイマーや専業主婦の方は、可能であれば扶養を外れて働き、将来の年金額を増やせるといいですね。
手取りが減って、損した気分になるかもしれませんが、将来の年金額は大きく変わります。
少なくとも、学費が足りない!ということだけは無いようにしたいですね。
50代 そろそろ老後期
今の50代は元気な方も多いのですが、社会から見れば転職は物凄く不利になりますし、世間は厳しくないように思えます。
お子さんが大学生のご家庭は、月々の貯金はゼロなんて事もあると思いますが、貯金を切り崩さなければ問題ない仕方のない時期です。
役職定年や早期退職の可能性も十分ありますので、収入が減る可能性はあります。
生活のダウンサイジングをしていきましょう。
60代 年金で小さな暮らし期
毎年ねんきん定期便が届きますが、本当に受給できる年金額は60代にならないとわからないのです。
受け取れる年金額がほぼ定まるのでチェックしておきましょう。
退職金で贅沢をする前に年金で基本的な生活が出来るかを確認することが大切です。
十分収入があったり余裕があれば、繰り下げ受給して毎月の受給額を上げるのも良いかと思います。
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。
▼わが子がずっと継続しているオンライン英会話です。
体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。
講師も沢山いらっしゃいますし、月2回からのリーズナブルなコースもあり、忙しい人でも安心して利用できます。
▼成績上位キープ中の我が子が小学校入学から受講している通信教育です。
▼オススメのマネーセミナーです。
実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
▼当初から企業名変更されていますが、実際参加した記事です。