中学生女子の悩み
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★kindle書籍出版しています★★
私には現在中学二年生の娘がいます。
地域にもよると思いますが、わが子の中学ではかなりの割合でインスタをしているそうです。
私はインスタをやっておらず、インスタ反対派なのですが、所属している部活の仲間とつながるために必要なようで、勝手にインストールされていました(泣)。
ただ、インスタにUPするためだけに必要以上にお金を使ったり、人のものを使ったりするのは絶対禁止にしています。
一時期インスタ映えしたいがために迷惑行為をしたり、食べ物を注文しただけで食べずに残したり捨てたりする人もいると話題になりました。
最初はそんなつもりはなかったのかもしれませんが、承認欲求がエスカレートするとそのような行為になってしまうのかもしれません。
キラキラしたインスタ
先日、同級生のお母さんと話をしたのですが、娘ちゃんの人付き合いの出費が多くて大変だと嘆いていました。
友達付き合いを大切にさせてあげたいために、ついついお金を出してしまい、どんどんエスカレートしているようです。
細かくは聞いていませんが、わが子とその娘ちゃんはインスタがつながっていて、かなり贅沢三昧の内容がUPされているとのことでした。
・遊園地に行った写真
・買い物に行った写真
・ディズニーでお揃いの服とカチューシャの写真
・スタバのフラペチーノなど映える食べ物の写真
などなど。
頻度まではわかりませんが、毎週末のように出かけていていつも数千円の支出があると話していました。
仮に毎回ランチや交通費などで4000円の支出があるとすると、4000円×4でそれだけで月16000円もかかっています。
いつも同じようなメンバーで出かけているようですので、その娘ちゃんの周りのみんなそのぐらいお金がかかっているのですね。
え?わが子ですが?
友達が少ないわけではないのですが(むしろ多いほう)、いつも同じ子と出かけているという印象はありません。
ただ、友達と外出するときは交通費や食費がかかり、プリクラを取ったりしているので、いつも同じぐらい支出があります。
運動部だから食事代が高いですね(泣)。
ただ、インスタをUPするための出費がないのは有難いです。
そもそもわが子は超強豪運動部に所属していて、ほぼ毎日活動あり。
試験前も容赦なく活動があるので、つかの間に休日は休息と勉強に時間を使っています。
友達と出かける時間がほとんどないので、友達と出かける日は快く送り出してお金を渡しています。
でも、その娘ちゃんのような頻度と規模間の支出だったら、快く送り出せなかったと思います。
わが子のインスタはどのようなものかわかりませんが、超強豪運動部ゆえにつながっている人が豪華。
(全国トップクラスのアスリートと沢山つながっている)
インスタ映えするUPを無理にあげる必要なんてないようです。
むしろ、全国トップクラスのアスリートにもフォローされていたりするので、くだらない投稿なんて恐れ多くてできないようです。
一度覚えた贅沢をやめられないのは子どもも同じ
その娘ちゃんもその周りの友達も、親へのお金の要求がエスカレートしているように思えます。
友達と出かける範囲もエスカレートするし、出かけない日もインスタ映えスイーツをねだられることもあるそうです。
一度覚えた贅沢をやめられないのは子どもも大人も同じ
そう思いました。
余談ですが、冬に台湾旅行に行くのですが、わが子に「あまりにも豪華すぎるホテルはやめてほしい。豪華さに慣れると他のホテル泊まりづらくなる」と言われました。
経済面だけでなく、疲れるというのもあると思いますが、子どもも色々考えているのだなと思いました。
もちろん大人もそうです。
我が家は今まで貯めてきた資産をそのまま運用するだけで十分生活できるコーストFIREの資産額はありますので、今の給与収入や配当金などは使い切っても問題ないのですが、一度贅沢してしまうと何かあったときに戻せなくなるのがこわくて、生活レベルを上げられません。
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。
▼わが子がずっと継続しているオンライン英会話です。
体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。
講師も沢山いらっしゃいますし、月2回からのリーズナブルなコースもあり、忙しい人でも安心して利用できます。
▼成績上位キープ中の我が子が小学校入学から受講している通信教育です。
▼オススメのマネーセミナーです。
実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
▼当初から企業名変更されていますが、実際参加した記事です。