貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生入学前の学習が非常に大切

 

我が家の子育てのコンセプトは「自立してしっかりとお金を稼げる人に育てる」なので、教育についていも時々書かせて頂いています。

のびのびとした保育園

我が子が通っていた保育園は、優しさに溢れていて子ども達がのびのびと過ごせる素晴らしい所でした。

 

沢山の保育園を見学したのですが、園児がダントツで生き生きとしていたので第一希望で申し込みでそのまま入園出来てお世話になりました。

 

フルタイム勤務で長時間保育園で過ごして貰っていましたが、乗り越えられたのは保育園のおかげだったと思います。

 

そんな保育園ということもあり、勉強はほぼやっていないので学校で何時間も勉強が続く環境についていけるかとても心配していました。

 

結果、我が子においては授業態度はクラストップで成績も抜群。

 

今回は幼児の時点での入学準備についてお話をさせて頂きます。

 

年中・年長・1年生の保護者必見(?)です!!

f:id:YU-RI-A:20200406223151p:plain

 

 

小学校受験しないのであれば幼児教育の習い事は不要

百貨店等に入っている幼児教室をある時除いたのですが、満席のようでした。

 

人気なのですね。

 

おそらく小学校受験対策で通われているのかと思いますが、公立小学校に進むのであれば全く不要です!

 

教室のお金や時間をかけるのであれば、別の事に使った方が良いでしょう。

 

同じ保育園で幼児教室に通わせている教育熱心なご家庭がいましたが、小学校入学後の成績はいたって普通でした。

 

プラスになる事ももちろんあると思いますが、受験しないのであれば他の習い事をさせたほうが良いと思います。

 

f:id:YU-RI-A:20200407223349j:plain

 

 

学習は年長から

本当はもっと早く始めるべきだったのですが、我が子の学習は年長に入ってからでした。

 

3歳向けのドリル等もあるので、えんぴつを持たせる習慣としてもっと早くからはじめても良かったかな?と今では思いますが、3歳から始めても年長から始めても小学校入学時点での立ち位置は変わらなかったと思います。

 

市販のドリルを毎日寝る前の10分程度だけやっていました。

 

次第に勉強好きになり休みの日は1時間だったり、20分ぐらい学習する事もありましたが、学力よりも習慣を身に付けさせるのが優先なので無理強いさせないようにしていました。

 

体調不良以外は必ず毎日10分(1~2ページ)やっていたので、気づいたら終わったドリルがかなりの量になっていました。

 

■平仮名

■片仮名

■1年生の漢字(の一部)

■時計

■時計(ハイレベル)

■一桁の足し算

■一桁の引き算

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリルは終わらせているけれど、字はとても汚いですし完璧ではありませんでした。

 

入学してから改めて先生から教わって字がキレイに書けるようになり、計算もスラスラ出来るようになりました。

 

入学して初めて一からスタートしていたらとてもスムーズに学習できるようにはなれなかったと思います。

 

年長から毎日コツコツと学習する習慣をつけたことにより、学校の授業にすんなり慣れる事が出来て、学ぶ楽しさを知る事が出来たのです!

 

是非、教育教育とカリカリせず遊びの延長として学習を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

学習準備をしていない新1年生のご家庭も、新型コロナウィルスで休校状態の今が学習習慣を身に付けるチャンスです!

  

我が子は小1からZ会 小学生向け講座 を受講してトップクラスの成績をキープしています。

 

お試し教材が無料で取り寄せ出来ます↓↓ 

 

 

 

▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。

よかったら試してみて下さい。

 

▼オススメのマネーセミナーです。

昨年に実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。

オンラインマネーセミナーも追加されました!お忙しい方やコロナ禍で迷っていた方は是非!!

 

 

 

▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。 

にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ
にほんブログ村

 
女性投資家ランキング