貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭い賃貸のメリット 狭い間取りに高い学力の秘訣あり

 

我が家は狭い賃貸暮らし

皆様、どんなお住まいでしょうか?

 

我が家は夫婦+小学生1人の3人家族で2LDKの狭い賃貸物件に住んでいます。

 

夫婦共に在宅ワークをしているのですが、狭いリビングに3人過ごしていて非常にカオスです(笑)。

 

フルタイム共働きで家にいる時間が短いから狭い賃貸でもどうにかなると思い、この物件を選びましたがまさかこんな日が来るとは思ってもいませんでした。

 

でも、家族で一緒にいる時間が長いのはとても有難いです。

 

今回は、狭い賃貸のメリットについて紹介させて頂きます。

 

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勉強しやすい間取り

私は子どもの学習は机にこだわらず、どんな形であれリビングでやらせてあげたいと思っていました。

 

もし、一戸建てに住んでいて2階の子ども部屋を勉強する場所として指定していたら、勉強するのに意気込みが必要になると思ったからです。

 

なので、リビングでなくても勉強机がリビングからワンフロアですぐ行けるような間取りにしたいと思っていました。

 

我が子が年長の時に1LDKから引っ越すために物件探しをしていたのですが、候補の中に2階建てメゾネットの物件もありました。

 

見た目はメゾネットの方が良かったのですが、子ども部屋が2階になってしまうのでやめました。

 

我が家はこれに近い間取りです。

 

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狭いLDKに学習机もダイニングテーブルも置いていて、通常使う問題集や辞書もリビングに収納しています。

 

歯磨きや食事が日常にあるように、学習も日常の生活の1つになっています。

 

中学校入学以降はもう少し広い物件に引っ越しするかもしれませんが、出来るだけリビングに近い場所で学習できる環境を作りたいです。

 

物が増えない

広い家に住んでいても物がスッキリとしているご家庭も沢山ありますが、人数の割に広い家に住んでいるにも関わらず物で溢れているご家庭もありますよね。

 

身近なところだと、私の実家と夫の実家もそうです(笑)。

 

広めのファミリー物件に夫婦2人で済んでいるにもかかわらずあまりゆとりが無いのです。

 

やはり広い家に住むと物をため込みがちなのかもしれません。

 

同じような年齢のご夫婦で1LDKのお住まいにお邪魔した事があるのですが、無駄が無くスッキリとした素敵な家でした。

 

我が家は3人で50㎡ほどなので、不要な物はすぐ捨てたり寄付したりするようにして物を増やさないようにせざるを得ない状況になっています。

 

住居費安い

当然ですが狭ければ狭いほど住居費が安いのです。

 

住居費を安く抑えているので現在のコロナ過による収入減のダメージも少なくて済んでいますし、老後一括で終の棲家を購入するお金を順調に貯める事が出来ています。

 

もちろん老後も最低限の1LDKを購入するつもり。

 

 

 

狭い賃貸に不満ももちろんあります。

 

でも、広い賃貸に住んだからと言って解決するとは限りません。

 

今は、2LDKライフを満喫します。

 

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