貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必要な家の広さは人それぞれ

 

 

必要な家の広さ

 

いつも読んで下さる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

低所得でも30代で資産3000万円突破した投資家主婦です。

 

皆様のお金に関する事にお役に立てればと思い日々記事を書いています。

 

 

皆様はどのぐらいの広さの家に住んでいますか?

皆様にとって必要な家の広さはどのぐらいですか?

 

住むエリアや家族構成によっても大きく異なると思いますが、YURIA家は3人家族で2LDK(50㎡)の狭いアパート暮らしで、時々狭いと感じる事もありますが不満なく過ごせています。

 

この話をすると「うわ!狭っ!」と言わんばかりのリアクションをされたり、不動産屋さんには「賃貸って狭いのに家賃は捨て金で勿体ないですよね。住宅を購入されれば・・・」とここぞとばかりに何千回も使いまわしたであろう営業トークをしてきます。

 

ちょうどいい広さだね~なんて言ってくれる人は誰一人いません。

 

小学校にいる家庭というのはこんなイメージでしょうか。

 

広いリビングがあって、寝室として使う和室があって、自立できるようにと1人1人に子ども部屋があって、来客があったときに隠せる物置の部屋があって・・・。

 

夫と私の実家はファミリータイプの分譲マンションに住んでいますが、それぞれ約100㎡と70㎡です。

 

YURIA家の住んでいる地域の一戸建てだと普通に120㎡ぐらいあります。

 

それだけあったらゆとりのある生活が出来そうだし、人を呼びたくなるなぁと微笑ましくなります。

 

でも、子育て中の家庭はその広さが必要とか普通とか当然の価値観を押し付けているのって不動産屋さんの仕業だと思っているのです。

 

下剋上受験で一躍有名になった桜井信一さんのある書籍にはこんな事がかかれていました。

 

「子ども部屋があると子どもが自立するって言いますよね」

・・・自分の子どもは自立していないくせに。

 

その通り!!!!

 

必要な広さは人それぞれだなと最近思うようになりました。

 

今回は、必要な家の広さについてお話させて頂きたいと思います。

 

 

 

子どもに部屋があればいい子が育つとは限らない

 

子どもに1人1部屋用意してあげたいという子ども思いの親御さんも少なくないと思います。

 

中には兄弟が多いのに、1人1部屋1テレビなんて家庭もあるそうで、恵まれていますね。

 

私がこの事に関して気になっているのは、兄弟差です。

 

どの部屋も同じ広さと日当たりだったら平等だと思います。

 

でも、平等な家ってなかなかないですよね。

 

話し合いできちんと決まればいいのですが、どちらか絶対不平等が発生する物。

 

兄弟ではないのですが、義父母の格差は大きくて、義父の部屋は日当たり抜群で快適な部屋なのに、義母の部屋は北向きの暗くて寒いところなのです。

 

兄弟で個室を割り当てるとこのような格差が生じる事ってあるのではないかと思います。

 

部屋で勉強するタイプだったら、学力にも影響するかもしれません。

 

個室を与えた方が優秀な子に育つわけではないようです。

 

宇宙飛行士の山崎直子さんが書かれた本によると、裕福な家庭ではなく個室が与えられていないそうで廊下で勉強していたような事が書かれていました。

 

そのような環境でもお茶の水女子大付属高校⇒東京大学で、みんなの憧れの宇宙飛行士です。

 

また子ども4人を最難関中高一貫校⇒東大医学部に合格させた佐藤亮子さんも、4兄弟の机はリビングに置き、個室は与えていません。

 

最近、わが子の机を夫の意思でリビングから隣の部屋に移動させたのですが、机で勉強している時は明らかに集中出来ていません。

 

子ども部屋はなくてもいいのではないかと思います。

 

よって、YURIA家はリビング・物置と用途に応じて色々出来る部屋・寝室の2LDKで足りているのです。

 

願わくはリビング以外でテレワークスペースが欲しいのですが、もう一台エアコン設置が必要になりコストがかかるので仕事は引き続きリビングでする事にします(笑)。

 

 

 

目的のある部屋は魅力的

 

夫のお客様でアートを仕事にしている人がいます。

 

アトリエを設置する為に家を増設されているそう。

 

元はエリート会社員だったのですが、転職した故にアトリエが必要になったのですね。

 

アトリエ・音楽等目的を持った部屋が必要な人はあるといいのかもしれません。

 

私の職場でも技術職の方のほとんどは一部屋を潰して技術に没頭できる部屋にされているそうです。

 

私の夫が技術職でテレワークになったら、もう1部屋多いところに即引っ越しだろうなぁ。

 

目的にある専用のお部屋を作るのはとても良いことだと思います。

 

映画好きな人はホームシアタールームも魅力的ですね!

 

 

 

狭い家は物が管理しやすい

 

結論を申し上げますと【必要以上に部屋は不要で狭い家は物が管理しやすい】です。

 

収納や家が広ければ広いほどいいと前は思っていたのですが、ミニマリストの生活を沢山見てきて狭くてもゆとりのある部屋に魅力を感じるようになりました。

 

収納や家が広すぎると、人間の心理で物を埋めたくなるもの。

 

その結果、収納や部屋を埋めようと必死に物を増やし、必要になった時に取り出せずまた買い足して物が溢れていく。

 

そんな生活になっている人も少なくないのではないでしょうか。

 

実際実家と義実家のほうが住んでいる人数は少ないのに家は広いのですが、物で埋め尽くされています。

 

YURIA家は50㎡に3人家族で住んでいるので、時々物が見つからない事もあるのですが、基本的には物は全て管理出来ています。

 

必要な家の広さは人それぞれ

 

不動産屋さんや周りが決める事ではないのです。

 

ライフスタイルや家族構成で、その時々で変化するというのが正しい表現ではないでしょうか。

 

 

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