我が家は小学生のいる家庭
タイトルの通り我が家は夫婦+小学生の家族です。
小学4年生なので、小学校生活もすっかり板につきました。
休日も友達から遊びに誘って貰ったりするようになり、子ども同士で遊びに行くことが増えました。
駅から離れてはいますが、我が子にとって良い環境を最優先に考えた物件に住んでいます。
今回は小学生のいる家庭orこれから入学するお子さんのいる家庭にオススメのポイントを紹介させて頂きます。
学校の近く
出来るだけ学校の近くをオススメします。
高学年になれば気にならなくなりますが、ランドセルってとても重いので低学年にはとても不安。
教科書やノートでパンパンになるとかなりずっしりとします。
4年生の我が子でも今だに「ランドセルが重い」と言っています(笑)。
共働きの家庭だと、学校の荷物にお弁当と水筒も追加で持たなくてはならないので本当に大変。
また遠ければ遠いほど通学路に危険個所が多く、見守りに狩り出されたりする可能性も高いです。
行事でも送迎に車は使用禁止なので、出来るだけ近い方がベター。
小学生が沢山住んでいるエリア
同じ通学圏内でも、我が子の通う学校は児童数がかなり偏りがあります。
今のクラスの半分は隣の地区で占められているそうで、他の地区はポツポツとしかいません。
放課後友達と遊ぶ事を考慮するのであれば、是非小学生が沢山住んでいるエリアを選びましょう!
登校エリアの端から端の遠い距離だと歩いて40~50分かかってしまう事もあるので、到底遊ぶなんて出来ません。
我が家から一番遠いエリアは徒歩30分なので放課後一緒に遊ぶ事はNGにしています。
(たまたま偶然仲良しの子がいないのですが)
逆に放課後は遊びに行かず学習や読書をして欲しい!と願うのであれば、わざと小学生や未就学児が少ないエリアに住めばよいと思います。
文房具がすぐ手に入る場所
担任の先生によっては突然翌日~を持ってきてくださいと言われて急に買いに行かなくてはいけない事があります。
車がいつでも使えてすぐ行ける人は問題無いのですが、車が自由に使えない家庭や持っていない家庭は文房具がすぐ手に入る場所に住むと慌てずに済みます。
ちなみに我が家は車もあるけど、徒歩ですぐ買いに行けてしまいます。
ノートも急に無くなったりするので、便利な場所に住んで良かったなと思います。
公園近く
子どもの遊び場の代表は公園です。
公園で集合し公園で解散する事が多いです。
何かあったらすぐかけつけられるよう近所に公園があるといいですね。
まとめ
・学校と小学生の住むエリアと公園が近くにある場所
・文房具がすぐ手に入る環境
この2点です。
駅近も便利で魅力的ですが、小学生の子どもを優先すると別の場所のほうが住環境に恵まれているかもしれませんね。
小学生にもなると持ち家率が高くなり、家を買う事で頭いっぱいになり上記の事で後悔している家庭も多く見かけます・・・。
少しでも参考になれば幸いです!