貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てしている家庭の賃貸住まいのメリット

我が家は賃貸住まい

皆様、マイホームはお持ちでしょうか?

 

それとも購入予定でしょうか?

 

結婚したらとりあえず家を買うのが当たり前という地域もありますし、日本全体的にはそんな風習がありますよね。

 

でも、我が家は賃貸派です。

老後は購入予定ではありますが、叶うのであれば一生賃貸派です。

 

賃貸はコスト削減で設備は確かに安っぽいかもしれません。

 

でも、メリットも少なからずあります。

 

今回は子育てしている家庭の賃貸住まいのメリットについて紹介させて頂きます。

  

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 立地にこだわれる

我が家の場合ですが、購入する際の条件が駅から近いでした。

 

夫の実家から家の相続の可能性が高く、売却する可能性があるからです。

 

売却したいときにすぐ売却する為には駅近は必須。

 

でも、住みたい場所は駅から遠い場所。

 

子どもに通わせたい小学校の学区で、通学路も安全な場所で出来るだけ治安の良い環境にしたかったのです。

 

空きがある中で賃貸は選ぶ事が出来ます。

 

教育費を計画的に用意出来る

住宅購入する方のほとんどはローン返済しながら住むことになります。

 

収入が減ろうと失業しようと、売却するまではローン返済が続きます。

 

無理して背伸びして良い家を買ってしまった為に、子どもの生活や進路に影響が出る可能性もあります。

 

学費が出せず奨学金で進学するかもしれません。

 

賃貸であれば、引っ越しして家賃の安い家に住み替える事が出来ますので、教育費も計画的に用意する事が出来ます。

 

いざとなったら引っ越しできる

子育て有無は関係なく、住んでいると色々な事があります。

 

隣人が非常識で迷惑を被ったり、周辺が空家だらけになってスラム化したり、子どもが学校に馴染めなかったり・・・。

 

家のトラブルで売却するのも大変ですし、子どもが学校に馴染めなくてもいじめに遭っても転校するのも大変です。

 

賃貸であれば引っ越せば解決出来ます。

 

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持ち家は魅力的で、我が子も羨ましがっています。

 

狭い賃貸で申し訳ないという気持ちもあります。

 

いつか我が子にも賃貸で良かったと思って貰えるように、今は賃貸ライフで楽しく過ごします。