ゆるキャリ共働き夫婦
郊外から混雑率200%前後の満員電車に長時間揺られながらの通勤。
従業員の働きやすさの事も考えず、ただ会社の利益の事しか考えない上層部。
自宅で勤務出来る内容なのにコロナ禍でも定時出社を強要。
有休休暇制度はあるものの、使えないほど仕事も多い・・・。
でも仕事をしない給料泥棒もチラホラいる。
給料泥棒に限って役職が上で給料も高い。
営業ノルマは働かないおじさんを養う為にあるのではないか。
こんなに色々我慢しているのにそんなにお給料も頂けない。
全ての会社がそうではありませんが、都心部に通勤する会社員の中で上記のような環境は少なくないと思います。
そんな中で我慢して新卒から働いてきた私たち夫婦ですが、諸事情があり夫婦共にゆるキャリで無理しない生活をする事になりました。
私は元々ゆるキャリだったのですが、夫婦共に郊外に住みながらゆるキャリ共働きで生活をします。
我が家の収入
給与体系は非公開ですが、しばらくの収入は下記の金額になるのではないかと想定しています。
ゆるキャリではありますが、フルタイム勤務でこの金額です。
少ないといえば少ないのですが、とてつもなく難しいスキルも使っていなければ、ギスギスとした人間関係や深夜残業等身体を壊すような勤務は一切ありませんので、妥当と言えば妥当かな・・・と。
賞与も入れて1ヵ月あたりの手取りは夫婦合わせて48.3万円となります。
年収大幅ダウンですが、有難いことに累進課税制度のおかげでそこまで減らないようです・・・。
我が家の支出
積立貯蓄も含めて合計41万円です。
住居費には賃貸の契約更新料や保険も含まれているので、これ以上の支出はありません。
また車関係費も車検も含むメンテナンス費用も含まれているので、これ以上の支出はありません。
子は小4が一人で、教育関連費用と洋服代が含まれています。
給与所得ではざっくりですが上記の金額で生活をし、旅行などのレジャーや贅沢な支出は株式投資の利益や配当金等の不労所得で賄います。
今の所年間30~60万円は入っているので、海外旅行等も十分賄えると想定しています。
また、通勤の関わる洋服代も大幅に減るので買い替えは予備費から賄います。
ちなみに大学費用は既に確保済で、おそらく受験費用も全て賄えるはずです。
こうして見るとゆるキャリも悪くないなと思うのですが、いかがでしょうか?