米国配当金が出ました
6月は夏のボーナスも楽しみですが、これは業績で大体予測ができるのです。
ちなみに昨年からとてつもなく忙しかったのですが、過去最高額の支給額でした。
同じく6月は米国株の配当金が出る月でもあります。
こちらは米国株式投資歴が数年の為、予測が出来ないのです。
予測できないからこそずっとワクワクしていました。
今回は私が所有している米国ETFの配当結果を紹介させて頂きます。
2021年6月の配当金
私が所有している米国ETFは全て四半期ごとに配当金が出ます。
高配当銘柄が多いので、配当金が出るのをいつもとても楽しみにしています。
今回は下記の結果でした。
本命のSPYD
12月が多く、ほかの月は少ないようです。
コロナショックを切り抜けただけあり、昨年よりは増えました。
地味に買い足してきたHDV
手堅い企業の組み合わせのHDV。
なんと、減配です・・・。残念ですが、高配当銘柄なので長期保有でお付き合いしていこうと思います。
株ブログを見て衝動買いのVIG
米国ETFの中でも圧倒的に少ない投資額なので、全く期待していないのですが増配銘柄で構成されているということもあり昨年より増えています。
安心の高配当ETFのVYM
私の中ではSPYDが本命ですが、米国高配当ETFといえばVYMですね。
昨年6月より減っているのが気になります・・・。
最後は配当目当てではないVTI
上昇しすぎていつ売れば良いかも判断できません。
こちらも昨年6月より下がっていますね。
結論はほぼ横ばい
どれもコロナショックやコロナショック前に購入していたのですが、コロナショック時とほぼ変わらない配当金の金額だということが判明。
景気が良くても悪くてもほぼ一定で配当金を頂けるようです。
なので、もし新規で購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、米国株価が暴落した時期を狙うのをオススメします。
そうすれば、安くETFを購入して売却益も確保しつつしっかりと配当金を受け取る事が出来ます。
米国株式を購入するにあたり、たぱぞうさんの書籍が非常に参考になりました。
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