世の中理不尽な事ばかり
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
今回は直接お金に関係のないお話です。
興味のない方はスルーして頂き、少しでも興味があれば読んで頂けると嬉しいです。
私は親の都合で(単なる住宅購入)小6の夏休みに転校したのですが、そこの地域がとても荒れていて小6と中学生時代はイジメにあっていました。
親はマイホームに浮かれて何にも対策しないし、孤独でした。
同じ思いを絶対にわが子にはさせたくないと思い、イジメにあってもすぐ引っ越せるように賃貸暮らしを継続しています。
保育園・小学校・中学校、そして塾も私が厳しい目でチェックして、雰囲気が良く精神的な面で安心して通わせられるところを選んできました。
おかげさまで、保育園ではたくさん褒められながら愛情をたくさん注いで成長させて頂けましたし、小学校入学後は学力面でも精神面でもレベルの高い仲間と一緒に過ごす事が出来ました。
日本全国でみてもかなり恵まれている環境だと思います。
そんな中でも理不尽なことがいくつかありました・・・。
私たちの日常生活には、時折理不尽な出来事が起こるものです。
それは、公平さや論理的な正当性を欠いていたり、自分の努力に見合わない結果だったりするかもしれません。
今回は独り言のような内容ですが、実際にあった理不尽な話を書かせて頂きたいと思います。
皆様の中でも理不尽な事を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
状況を受け入れ、心の中を整理するのは物凄くパワー使いますよね!
母親としても人間としても未熟な私は、わが子への声掛けや対処も上手に出来ていないのですが、愚痴で終わらせず一人の親として成長するいいきっかけになればと考えています。
リレー選手に選ばれなかった
「それはタイムが遅いだけでしょう?」
と言われればそうなのですが。
実はわが子、運動神経は母親に似なかったおかげで走るのがとても速いのです。
小学校低学年のときは目立つことがとにかく嫌いでわざと選手に選ばれないようにしていたのですが、小3からリレーには出たいという気持ちに変わっていました。
小3のとき、「最低でも補欠には絶対選ばれるから楽しみにしててね!」と運動会で走るリレー選手発表の日に送り出したのですが、帰宅したら「リレー選手にも補欠にも選ばれなかった・・・」と家で大泣きしました。
その時はわが子のタイムが本人が思っているよりも遅かっただけだと思い、「残念だったね。でも来年選ばれるといいね」と声をかけていました。
しかし、本人が思っている通り速かったようです。
運動会当日の徒競走では速いメンバーで走っていました。
(どの小学校もそうかわかりませんが、同じようなタイムの子と一緒に走るよう配慮されています)
その中でもダントツ1位でかけ抜けたわが子を見て「あの子すごく速いね!」と近くで話している保護者がいたのでおかしいな・・・と思っていたら、どうやらリレー選手を選ぶ際にわが子のひとつ前に走っていた遅い子が選手に選ばれいたのです。
(リレー練習のときにあまりにも遅くて大問題だったとか・・・。後で知りました)
絶対そう!とは言い切れませんが、わが子と遅い子のタイムの測定ミスか選定ミスがあったのではないかと疑っています・・・。
学校も忙しいからか、一度しか計測していないので、ミスが起こってもおかしくありません。
その遅いのに選ばれてしまった子はその子ででしゃばり(?)で、ずっとわが子に対してリレー選手になった私は足が速い自慢みたいなのをされていたそうです。
小4の運動会でのリベンジを目標に頑張っていたのですが、小4と小5はコロナ禍で運動会は無しに。
小6は改善されたのか2度ほど計測され、無事リレー選手に選ばれて走る事が出来ました。
間違って選ばれてしまったであろう子は、選手どころか補欠にもなっていませんでした。
リレー選手は人によっては憧れであり目標の一つです。
もし、教育に関わる方がこの記事を読んで下さっているのであれば、測定ミスは選出ミスはないように対策をお願いしたいと思います。
そしてまたリレー選手に選ばれなかった
無事小6でリレー選手として走る事が出来たわが子ですが、今年もまた悲劇がありました。
体力テストの50m走の記録を元にリレー選手の選抜として各組(色)で上位2名が呼ばれ、それぞれリレー選手と補欠になる制度になっているそうです。
今年度の体力テストでは50m走学年2位のわが子は1位の子とは別の色なので間違えなく速いほう。
速くても本人が出たがらない人もいるだろうという配慮だからでしょうか、上位2名で話し合いで決める事になったそうですが、わが子より遅い子のほうがゴネて補欠にされてしまったのだそうです。
中学生になると色々な地域や家庭の子が集まってきますし、自分勝手な子が増えてパワーアップしているのかもしれませんね・・・。
基本的に速い子のほうがリレー選手希望していたら優先でとか言って下さっているかわかりませんが、しっかりアナウンスしていたらまた状況が変わっていたかもしれません。
私も夫も図々しくないほうで、ゴネられて負けてしまう事も少なくないので、まさにDNAかもしれません。
でもゴネ得なんて腹立たしいです!
平気で嘘をつく子とトラブル
レベルの高い育ちの良い子が多い小学校だったので、人間関係のトラブルはほとんどなかったのですが、2人ほど平気で嘘をつく性格の悪い女子がいました。
実際に言ってもいない友達の悪口をわが子が言っていたとか平気で嘘をつくそうです。
わが子が勉強できないと嘘の情報を流されたときは、クラスの女子全員に慰められたとか。
(学年トップクラスの成績なのでそんなの誰も信じない・・・と思う)
わが子が「LINEで友達に死ねとかメッセージを送ったんですよ」突然面談で先生から聞きました。
(わが子は何も聞かされていなかったとの事)
それまで学力も生活面でも褒められまくったことしかなかったので、衝撃的でした。
小学生最後の面談だったのですが、他にもボロクソ言われてショックを通り越して驚き何も言わずに終わりました。
火のない所に煙は立たぬという言葉があるので、事実も多少あるかもしれませんが、そこまでLINEを確認したわけでもないのにそこまで言い切るなんてとは正直思い、怒りのあまり最後の懇談会はわざと出席しなかったほど。
平気で嘘をつく子から一方的な嫌がらせをされていたようで、嘘の情報を流されていたようです・・・。
私がこっそりわが子のLINEをチェックしたのですが、そのようなメッセージはありませんでした。
トラブルは消去せず残っていたけれど、わが子は傷つけるような言葉な全く送っていませんでしたし、メッセージを削除した形跡もありませんでした。
担任の先生に話しても、わが子が悪いと一方的に決めつけられ、取り合って貰えずあと味の悪い卒業となってしまいました。
(わが子は気にしていないようですが、面談でわが子の事を初めてボロクソ言われた私は気分悪いです)
わが子も100%いい子ではないし、ダメな部分もありますが、LINEを見たり、子どもの学校の話を聞く限りでは誰にでも同じ態度をしています。
小6の担任の先生以外からは誰にでも優しく、困ったときは手を差し伸べる事が出来る子と言われていました。
平気で嘘をつく子が一番悪いのですが、担任の先生も鵜呑みにしないで公平に対応してほしかったです。
他にも、通信表であきらかにわが子よりも出来ていない子がオール◎なのにわが子がオール〇の教科があったり、保育園の行事で(わが子のほうが優れていても)親が気の強いモンスターの子がいつも前のセンターを陣取っていたり、色々理不尽な事はありました。
でも、小学校の成績表なんて進路に影響ないですし、保育園だって面倒なトラブルを出来るだけ回避したいから致し方ない事だと思っていて、笑って流せる程度です。
この3点だけにおいては私もわが子も一生忘れる事はないと思います。
社会に出たらもっともっと理不尽なことが待っているでしょう。
せめて中学生までは、可能な限り公平であって欲しいなと思います。
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。
▼コロナ禍でも安心!オンラインで学べる英会話です。
体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。
▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。
よかったら試してみて下さい。
▼ライフプランをプロに相談したい方は是非検討してみてください。
▼オススメのマネーセミナーです。
実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。