通塾は大手進学塾一択です
別の記事でも書いていますが、わが子を大手進学塾に通塾させる方向で動いています。
春期講習から参加させて頂いて、わが子が納得すればそのまま4月からお世話になる予定。
私は、わが子が小学校低学年の頃(もっと前だったかも)から塾や勉強に関する事のリサーチを続けてきました。
現役主義の日本が大学までしっかりと学べるチャンスは基本的にたった一度しかないと思っています。
最終的な進路はわが子が決めますが、ある程度親もリサーチして先々の事に対して先手を打っていかなければなりません。
親世代と子世代の教育は90度違うと思うべきです。
私の時代は中学から英語の授業(しかもアルファベットを書くところから・・・)がスタートしました。
ですが、現在小5のわが子は小1から英語の授業があり、小5からは本格的に学び会話やスピーチもこなし、通知表のもしっかりと反映されているほどレベルが違います。
当然ですが、何も手を打っていなかった家庭のお子さんのほとんどは英語の授業についていけていません。
可能な限りリサーチした結果、大手進学塾に絶対通わせようと決めています。
その理由は下記の通りです。
※小規模塾を否定しているわけではありません。
小規模塾は小規模ならではの魅力があるのは当然です。
塾代がそれなりに高額なので生徒が厳選されている
大手進学塾はリーズナブルな価格の塾と比較しておそらく2~3倍ぐらいの費用がかかります。
リーズナブルな価格でも魅力的な塾も沢山あると思いますが、生徒の質が厳選される可能性があります。
私は高級住宅地が並ぶ隣町にある進学塾のセミナーに参加させて頂いた事があるのですが、当時低学年にも関わらず騒ぐ子は一人もおらず、とても行儀が良くて関心しました。
そして親御さんもみんなにこやかで感じが良くて素敵でした。
経済力で差別するつもりはありませんが、確率論で考えると厳選される期待は持てるでしょう。
飲食店においても、高級レストランの方がマナーのいい客が多いのと同じ。
塾においても生徒の質は安かろう悪かろうなのです。
レベル高い子と切磋琢磨
嬉しくも悲しくも、わが子には良い友達もいれば(私から見て家庭の価値観が合わないな・・・という理由で)残念な友達もいます。
家庭の価値観の合わない子は基本的生活習慣がだらしないので、勉強はあまり出来ません。
中学から私立に行ってだらしない子とおさらばしたかったのですが、YURIA家は低所得で私立中学に進学は無理ですし、公立中高一貫はわが子が希望していません。
せめて塾だけでも切り離したいのが本音。
大手進学塾には入塾できないでしょうし、仮に入塾出来たとしても授業についていけないはず。
学校では勉強が出来るほうにいて当たり前の生徒が揃ってくると予想されるので、塾内では切磋琢磨出来るのではないかと期待を持ってます。
情報量が桁違いのレベル
大手進学塾は通う塾の講師は、いい授業をしたり、通っている生徒の成績を伸ばす事に注力出来ます。
そして、本部では内申点と入試の点数でどうやったら合格出来るかを研究するプロや入試の予測を研究するプロもいます。
その情報はそれぞれ塾講師にアウトプットされ、生徒に伝えられます。
ですが、規模の小さい塾は塾講師自ら全てをこなさなければなりません。
なので、情報が全て整理しきれなかったり穴が出来てしまう可能性があります。
YURIA家が大手のこだわっているのは、この情報を買う為に塾代をお支払いするからです!
それなりに学力をつけてきて、それなりに教育費をかけられる家庭は是非とも大手進学塾の集団をオススメします!
▼わが子はオンライン英会話のみで学校ではトップクラスの英語力を身に付けました。
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