怒涛のお弁当作りがスタート
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
2023年4月からわが子は中学生に進級しました。
保育園と小学校は給食という大変ありがたいサービスがありましたが、わが子の通う中学校には給食も学食もありません。
購入してもOKなのですが、ほとんどの家庭はお弁当を持参しています。
私の通っていた中学も給食が無かったので、毎日お弁当を持参していました。
ですが、私の食べていたお弁当は全て冷凍食品。
母は私と違ってフルタイム勤務ではなく短時間のパートタイマーなのに、小学生に上がってから私には朝食も作ってくれないという参考にならない家庭に育ちました。
時々冷凍食品を使うのは良いけれど、子どもの健康を考えると冷凍食品を毎日のように入れるのはよろしくない。
けれども、中学・高校と少なくとも6年間は続くであろう怒涛のお弁当作りは無理なく細く長く継続したいです。
日々頑張っている子どもに対して、お弁当作りがめんどくさいとは絶対に言いたくないのです。
入学して少し経過しましたので、親子が納得出来るお弁当作りが定まってきました。
今回は我が家のお弁当の話を書かせて頂きます。
中学はとても遠くハードな部活に入部
正直なところ私にとって、お弁当作りそのものはそこまで負担ではありません。
家事の中でも唯一好きなのは料理ですし(女性らしさに欠けている・・・)、小学校時代も長期休みのときは学童に持っていくお弁当作りをしていましたし、オフィスにもほぼ毎日お弁当持参しているので、基本的には負担ではないです。
ただ中学生になって大きく変わったのは
✓中学校が遠い
✓朝練が多い部活に所属
です。
学校内でも一番ハードな部活なので、朝はとても早く6時半には家を出なくてはいけません。
中高一貫校に通う家庭でしたらごく普通のことかもしれませんが、地元の公立中でこの時間です(泣)。
早起きは得意ですが、朝の6時半までにお弁当を冷まして持っていなくてはいけないのはかなりのプレッシャーです。
朝練ない部活だといいなと思っていたら、一番朝練が多い部活になってしまうとは・・・。
でも、子どもがやりたいと思って入部したので応援しなくてはいけませんね。
楽するお弁当ルールと手順
楽する手順は下記の通りです。
・週末や子どもが塾のある日に作り置きおかずを作っておく
・副菜はレンジ調理のみ
・お弁当箱は平らで一段のもの
・お弁当箱は食洗器対応しているもの
・子どもが好きな物
・間違っても子どもが嫌いな物はいれない
週末は1~2品、お肉のおかずを作っておきます。
直近で使う物は冷蔵室で保存、それ以外は冷凍室へ。
お肉はほぼ鶏肉料理。
(豚肉や牛肉は摂取量が多いと健康を害するそうです。私にとっても冷めても美味しいのは鶏肉だと思っています。)
レンジ調理のから揚げ風、照り焼きなど。
ササっと作れるものです。
調理方法はワンパターンですが、味付けだけ変化させています。
副菜まで丁寧に調理をすると私の貴重な週末の時間がなくなってしまうので(週末もほぼ100%私が家事をしたり、子どもの勉強を見ていて、3食作っています)、絶対にレンジ調理と決めています。
ほぼ毎週ブロッコリーは常備していて、お浸しなども全てレンジ加熱のみで調理しています。
冬以外はミニトマトも常備。当日洗うだけで彩りも栄養もとれるので重宝しています。
前日や当日に調理するのは卵焼きのみ。
ごはんを炊くときに、洗っておいた卵を殻ごと一緒に入れると完熟のゆで卵が出来ますので、このゆで卵を入れる事もあります。
ご飯は当日炊いたものだったり、前日の夕食の時に炊いたご飯を冷蔵庫に入れておいて当日の朝にレンジ加熱したり、その日によります。
とある日のわが子のお弁当です。
メインのおかずは週末に作っておいた鶏肉。
ちょっと奮発して地鶏にしました。
もやしのナムルもブロッコリーもレンジ加熱での作りおき。
ミニトマトは洗っただけ。
健康の為、主食は麦入りご飯です。
藤井弁当というレシピ本を見て、品数は多くなくてもいいんだという事を知りました。
下手に子どもが好きではないおかずや冷凍食品やレトルト食品で品数を増やすぐらいなら、シンプルに栄養満点なのが一番です。
そして負担なのはお弁当作りだけではありません。
お弁当箱を洗うのも大変です。
(親は洗うのがめんどくさいからか、学生時代私が洗わされていました。本当に何もしない親です・・・)
わが子は二段弁当を希望していましたが、交渉して一段にしています。
食洗機が小さく、スペースの都合で手洗いですが、食洗器対応の物を使っています。
当日の朝は、冷蔵庫から出した作り置きおかずとごはんをレンジ加熱。
副菜やミニトマトを入れて、保冷剤でお弁当箱をはさみうちして急速に冷やします。
子どもが朝食食べて支度が終わるころにはほとんど冷めているので、食中毒のリスクも回避する事が出来ています。
▼保冷材はこのような形のものを上下ではさんで使っています。
好きなおかずなら文句言われないし言わせない
毎日同じようなおかずを入れているの?かわいそうじゃない?
そう疑問に思われた方もいらっしゃると思います。
答えはYES!!!
たしかに毎日同じようなおかずを入れてしまって申し訳ないと少しだけ思っています。
でも、フルタイムで働きながら朝練に間に合うようにお弁当を冷まして、毎日いろいろなおかずを楽しめるように手作りする・・・なんて、専業主婦でもかなり厳しいお弁当作りなんて私が一番かわいそうじゃないですか??
親子が円満でいるためにも、子どもが納得してくれるレベルで妥協するしかないのです。
今のところ毎日お弁当が美味しいと言ってくれているので(一番おいしいのは梅干しらしいけど・泣)、この楽するお弁当作りを継続していきます。
▼水筒の飲み物だけでは足りないので、お水の買い置きも始めました。
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