意外と忘れがちな母親として大事なコスト

母親としてここはケチってはいけない

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

子育てしながら共働きの家庭が増えたとは言え、日本の場合、女性のほうが家にいる時間が長い傾向にあると思います。

その結果、母親は家事・育児・学校や保育園関連の事などなど、色々な負担が大きくなりがちです。

そして家計管理を母親がしている事も多く、子どもの為や家族の為にせっせと節約に励んでいる家庭もあると思います。

そんな忙しい母親として頑張っている人の中は、自分自身にお金をかける事を忘れてしまうぐらい一生懸命な方もいらっしゃるでしょう。

そんな頑張っているお母さんの為に今回は【意外と忘れがちな母親として大事なコスト】について紹介させて頂きます。

独身の場合はいいのです。

夫婦2人の場合は、夫が理解していればいいのです。

だけど、母親としてちゃんとしていなければ、子どもへの減点になってしまうのです。

これから紹介させていただくことは、決してお金が凄くかかるわけではありません。

でも、ダメだと思ったら少しでも改善していくようにすれば、きっと子どもの幸せにも繋がるはずです。

ケチりすぎず、ほどほどのコストをかけていきましょう。

良い子のお母さんは綺麗

春から子どもが中学生になりました。

今までは富裕層が多い地域で、比較的優秀な子が多い小学校でしたが、今通っている公立小学校は少しランクが落ちる小学校も含まれています。

学校行事などで他の保護者の方も少し見てきましたが、差がとてつもなくて驚きました。

深夜のドン・●ホーテにいそうなヤンキーな親

面談や授業参観なのにびっくりするぐらいラフな服装の親

どこに目があるかわからないレベルにメイクが濃い親

びっくりするほど綺麗な親

もちろん、シンプルな服装でナチュラルメイクでほどよく綺麗にしている方が一番多いのですが。

お嬢様学校ではなく普通の公立なので、エルメスやシャネルで来るような人は見かけませんでした。

いたら間違えなく場違いです。

ただただ、しっかり者のわが子の厳しいジャッジによると

礼儀正しい育ちの良い子や成績が良く性格もいい子のお母さんは全員小綺麗

だという事がわかりました。

美人とかそういのではないのです。

清潔感がありきちんとしているのだそうです。

やはり賢いしっかりした子の親はしっかりしているのだなと感心しました。

綺麗にしている母親は先生や子どもの同級生から見ても間違えなく好印象。

小綺麗にしているお母さんは、子どもの株も間違えなく上がります。

もちろん、ブヨブヨしていなくて清潔感のあるお父さんも然り。

子どもの同級生に、何でも出来て性格も良く、顔もいい男子がいるのですが、お父さんもめちゃくちゃカッコいいそうで、より株が上がっていました。

決してジムやネイルサロンに行ったり、エステサロンで特別な施術をする必要なんてないのです。

ちょとした事に手間やコストをかけるだけでも、子どもの株はきっと上がります！

意外と忘れがちな母親として大事なコスト①食生活

健康的で美容に良い食生活は意外とコストがかかります。

時々ジャンクな物や栄養不足な物を食べるのは仕方ないのですが、主婦1人の昼食をいつもそのような粗末な物で済ませれば、肌だけでなく体全体の清潔感にも直結します。

カップ麺や菓子パンだけ、コンビニ弁当などは出来るだけやめましょう。

とは言え、自分だけの食事を作るのはとても負担が重いですよね。

多めに作って残り物で済ませるのが一番効率よいと思います。

あと女性の方が腸の調子が悪くなりがちなので、オートミールや発酵食品を積極的に食べる等の腸活は非常にオススメです。

執筆した日の私の昼食の主食はオートミールでした。

また味が苦手でなければ、不老不死のお茶と呼ばれるルイボスティーを飲むことをオススメします。

美容と健康に非常に良いそうです。

もちろんお酒やタバコも出来るだけ控えたいですね。

意外と忘れがちな母親として大事なコスト②ヘアケア

美容院でトリートメントやヘッドスパを施術してもらうのはかなり高額ですが、自宅で日ごろ使うヘアケアは出来るだけケチらない事をオススメします。

パサパサしている髪は、不潔感があり非常に残念です。

私自身、高いヘアケアを使っているわけではなく、ちょっとだけお金をかけている程度なのですが、痛むのが嫌なのでカラーリングはしていません。

自宅で白髪染めするぐらい。

人によりますが、白髪を放置してチリチリになっていたり、ブリーチでパサパサ等の明らかにお手入れしていない髪は不潔感がありますので要注意。

意外と忘れがちな母親として大事なコスト③洋服

TPOわきまえた服装は当然なのですが、学校行事やPTAなどで時々10年以上前の洋服とか着ている人がいます。

洋服に無頓着なのか、お金をかける事が出来ないのかわかりませんが、あまりにも非常識な洋服は子どもの印象も悪くしてしまいます。

せっかくの一度の人生なのですから、1年に1回ぐらいは洋服を買ってオシャレを楽しんで頂きたいのです。

ちゃんと自分に似合う服を着て、お出かけを楽しみましょう。

意外と忘れがちな母親として大事なコスト④笑顔

多少洋服がボロボロでも

多少化粧が濃くても

多少体形がだらしなくても

･･･笑顔が素敵な人は間違えなく好印象です！

①～③が悪くても明るくて素敵な笑顔の人は吹き飛ばせます。

でも、①～③が完璧だとしても笑顔がない人は残念です。

笑顔がなくても許されるのはラグビーの稲垣選手ぐらいでしょう。

実力もあり、性格も優しいとみんなが知っているので、許されますが、一般人に笑顔がないのは、ただただ印象の悪い人です。

基本的に笑顔にコストはかかりませんが、笑顔が苦手な方はマナー講習行ってでも笑えるようにして頂きたいぐらいです。

嫌で憂鬱な事で外に行かなくてはいけないのであれば、家に大好物用意して出かけて下さい！

歯並びなどがコンプレックスの人は治すかマスクで隠すなりしてでも笑ってください！

そのぐらい笑顔は大事です。

もちろん挨拶も。

会ってみたいお母さんはみんな綺麗な人

子どもが小綺麗なお母さんの話をしているので、私は機会があったら是非とも会ってみたいと思います。

素晴らしいお子さんを育てながら、小綺麗にされているのですから、きっと素晴らしいお人柄なのでしょう。

もちろん経済的な余裕や心の余裕があるのかもしれませんが、子育てをしながら生活するのはかなりの負担。

自分の事もほどよく気遣い、家族も大事にする素敵な方なのだと思います。

上記にも書きましたが、人生は一度なのですから、オシャレや美容にもほどよくお金を使って、家族にばかりお金をかけないで人生楽しんで頂きたいです！

偉そうなことを書いておいて、あなたはどうなのですか？と思う方もいらっしゃるので、一応事実を書かせて頂きます。

私自身は別に普通だと思っているのですが、同級生の中には綺麗と言って下さる子もいるし、保護者の中には私のファンがいるそうです。

学生時代はいじめられていたし、苦学生で笑顔少なめだったと思いますが、学生時代はバイト漬けで接客業していたので、営業スマイルはお手の物だったりします。

実際笑顔を作る研修とかも受けていました。懐かしいなぁ。

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