貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分勝手すぎる家族に対してついに堪忍袋の緒が切れました

 

解決済みですがホラーな内容

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

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既に解決済なので少しだけ笑い話になりつつありますが、我が家のホラーな話をさせて頂きたいと思います。

 

わが子は【自立できる大人】にしたいと思い、基礎学力はしっかりと付けたいと思い、サポートをずっとしてきました。

 

その中での作戦としては英語学習先取りもありまして、小6で英検3級取得し、中1のうちに英検準2級、出来れば中3夏までには英検2級取得をしたいと考えてサポートしてきました。

 

若干私の希望ではありますが、本人も英語学習の先取りはして良かったと思っている事が多く、英検取得の意思は同じである認識です。

 

yuriamoney.hatenablog.jp

 

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その英検学習について、私は怒りがおさまらずついに堪忍袋の緒が切れました。

 

 

 

 

 

受かって当然のはずが何度も不合格

 

不合格するとストレスに感じるだろうと思い、英検準2級に合格するだろうと確信したタイミングで申し込み。

 

今年の6月某日にSCBTで申し込みをしました。

 

ライティングもそこそこ書けるので、よっぽど捻った問題でない限りは6割は取れるだろうと読んでいましたし、リーディングもリスニングも9割ほど安定的に取れていたので合格確実だと思っていました。

 

英単語はアプリで毎日しっかりと学んでいたので、覚えているはず・・・と。

 

しかしながら結果はまさかに不合格。

 

リスニング・ライティングもスピーキングもうろ覚えですが6割強しか取れていない上、リーディングがボロボロでした。

 

ただ、公式とは違って問題の持ち帰りがなかったし、本人も問題が物凄く難しかった事とSCBTが初めてだったので操作が大変であった事や、自分のPCだけ故障してトラブルになった事でパニックになってしまったと言っていました。

 

残念でしたが準備の時点では9割取れているんだから次こそは絶対合格するだろうと、すぐにSCBTに申し込みをしました。

 

本人も悔しいだろうと、一生懸命リベンジ目指して勉強するに違いないと思いましたし、私自身も9月に受験したTOEICの勉強があったり仕事が忙しかったのでサポートは継続したけれど、本人に任せてしまったところもありました。

 

 

 

 

またもや不合格

 

そして最短で受けられたのが9月だったのですが、ここでもまさかに不合格。

 

しかもさらに点数が下がっていたのです。

 

理由は【夏休みがあったのにも関わらず勉強せずだらけていた】から。

 

おまけに過去問学習のとき、答えを写していた事まで発覚しました。

(1回目で受けた時はおそらくしていなかったのですが、2回目受ける直前は間違えなく写していました)

 

ただ発覚したあとは、かなり頑張っていたこともあり、リスニングとリーディングとスピーキングは前回よりスコアが上がっていました。

 

とは言え、ほんの少し。

 

夏休みにだらけていたので、合格に持っていけるほどの点数ではありません。

 

おまけにライティングがボロボロ。

 

毎日添削していたのですが、書くべき内容と合っていない意見を書いていた為、大幅減点されて物凄く低いスコアになってしまっていた事が原因。

 

問題自体は大当たりの超簡単な物だったのに・・・!

 

残念ではありますが、リスニングとリーディングとスピーキングについては、褒めました。

 

夏休みにだらけていた故に合格レベルとまではいきませんでしたが。

 

 

 

 

最低限の学習さえしない態度に激怒

 

リスニングとリーディングとスピーキングは合格目前レベルなので、英語力をキープし、ライティングさえ改善すれば間違えなく合格するのです。

 

英単語は忘れてしまっている感じがあったので、毎日数ページずつ私がきちんと理解しているか確認をしていました。

 

日ごろ使っていないとは言え、覚えていて当然レベルの超簡単な英単語です。

 

本当は夏休みに全て自分で終わらせておくべき内容です。

 

あとリスニングとライティングとスピーキングも毎日サポート。

 

私の自由時間と睡眠時間を削ってサポートしていました。

 

ドクターストップで部活もずっと休んでいて余裕もあったにも関わらず、やるべきたった数ページですら英単語が覚えられないと突然逆ギレ。

 

にもかかわらず、自分はほぼ英検準2級だと言い張って英語は余裕で出来るという謎の自信にだけ満ち溢れています。

 

さんざんスマホやテレビ等好き勝手な事しておきながら毎日5分もかからないであろう英単語を覚えることさえ出来ず逆ギレしたので、ついに溜まりたまった堪忍袋の緒が切れました。

 

その様子を見て、夫が勝手に英検準2級のテキストを捨ててしまったのです。

 

夫曰く

 

「バカでもいいじゃないか。

英検なんて不要だろう。

本人がやる気ないのにいちいちうるさい」

 

「勉強なんて自分でやるべきで母親がやらせるべきではない。

母親がスケジュールを立てるなんて気持ち悪い」

 

との事。

 

テキスト捨てられてしまったので、英語学習は中断。または封印。

 

中断になるか封印になるかは本人の意思を尊重する事にしました。

 

夫の言っている事も一理あると思いますが、私が英検準2級サポートに使った時間は小6夏から少なくとも300時間はありますし、英検に関する時間も費用も全部私が出しています。

 

夫はフルタイム共働きしないと生活できない稼ぎの分際で、家事などな~んにもせず、家ではスマホいじってばかり。

 

それで口だけ出されるのは正直不快です。

 

夫と子どもの対度に堪忍袋の緒が切れました。

 

 

 

 

英検準2級は合格したいらしい

 

一応本人の意思を確認したところ、やはり英検準2級は合格したいとの事。

(準2級でも厳しいので、さすがに2級は考えたくないそうですが・・・)

 

よろしくお願いします。と言われてしまいました。

 

私も私で、自分の勉強時間がなかったので今までほどのサポートは出来ないので自分でできるところはやって欲しいという事にしました。

 

ライティングとスピーキングは中学1年生が独学でやるのは難しいですからね。

 

いつか合格出来たらいいねという大らかな気持ちで取り組みたいと思います。

 

ちなみに夫が捨てたテキストはクリスマスプレゼントとして買い直してくれました(笑)。

 

 

 

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